占い師がダクキンを狩る記事の立ち回り編です。
【序盤】
最初のターンはわたぼう皇帝を先に真刃を使う戦士に使うことから始まります。
序盤はいかに真刃時間を長く保つかが安定の鍵ですので皇帝によりしっかりフォロー。
CTたまったらエンゼルの導きにより皇帝と力をゲット。
皇帝オーラを戦士の二人目にかけてその後力タロット。
ここまでは鉄板と言っても過言ではありません。
力を最初のターンに使わないのか!
と憤慨する方もいるかもしれませんが、
私の考えでは先にパーティーを安定な方向にする方を優先します。
ダクキンを安定して攻略するには真刃状態の維持が最も重要だと思ってます。
また、CTが短くなれば不死鳥のペースもあがるのでそこで火力アップといった形でしょうか。
序盤はタロットの特徴をふるに活用していきましょう。
僧侶が忙しそうなときは
水晶+太陽で回復をし、その間で聖女をまいてもらう。
状況によって最適解が変わってくる+手札もランダムなので各々がセンスある行動をとって頂ければと思います。
注意点としては
バイキを切らさない。
真刃なしのときに、タゲなのに追い付かれない。
死人が出たら葉っぱで蘇生。(手札に蘇生系があれば使えばいいけども無理に探してから使うのはターンの無駄)
基本は道具と似たような動きです。
僧侶もしくは、占いにチャンスがきたとき、
最大のアタックチャンスです。
戦車が手元になければリセットベールで引く努力をしましょう。
それでも引けない場合は片手で斬るのもありです。
また、僧侶が災禍をするときにはどうしても回復がなくなるので太陽でフォローするとセンスあり。
また、愚者と災禍を被せダクキンを地獄行きにすることも出来ます。
なので、チャンスチャージ時には、
戦車、愚者、太陽などのカードが熱いです。
バイキきれているときは力も追加。
【黄色以降】
ここまでくると召還などの数により死人が多くなります。
死人が一人の時は基本葉っぱか運命で蘇生。
(審判は二人以上の蘇生のためとっておく)
審判は手札の左か左から二番目の場所にあるとだいぶ使いやすい手札となっております。
私が伝えたかったのがここのため掘り下げます。
理想としては
黄色突入前には審判を左側の手札に収めて起きたいです。
このようにすれば、
エンゼルの導きをしたとしても手札の右二つが変わるだけなので審判は手札に残ったままになります。
これにより、仮に崩れたときに瞬時に審判を使えるようになるのです。
この動きにより
占い師から運要素を少し減らし堅牢性を上げることが出来ます。
審判を捨てないためリセットベールの使用はほぼしないように。また、攻撃手段に片手の特技を加えていきましょう。
審判が決まると相当気持ちいいのでお勧め。
愚者を磁界シールドみたく使い、ダクキンの召還後の通常攻撃、テンペ、竜巻の3ターンをアタックチャンスにするのも感慨深いものがあります。
【色々な注意点】
・審判のタロットの範囲の狭さ
私の紹介させてもらったデッキにはスミスは四枚しか入っていないためでもないですが、審判は元々効果の範囲が狭いです。 なので、使うときは十分接近して使ってください。
その他の、太陽や教皇、節制などはベホマラーくらいの範囲はあるはずです。(体感)
・必殺はいつ使う?
手札をオーラにする技。
あまり活用するタイミングが難しいですが、オーラにして使えるタロット(皇帝、戦車、教皇、力、節制)が手札に固まっていれば使ってもいいかとも思いますが、ケースバイケース。
・仲間の戦士が死んだら
手札に力と皇帝がなければ、エンゼルの導きでその二枚をゲット。
黄色以降は力からの方がお勧めですが、白のときは好みの順番でおけかなと思います。
最後に、
デッキから紹介してきましたがそのパーティーによってデッキを少しカスタマイズしてもいいかなと思います。
例えば、波動をほとんど当たらないパーティーならば女教皇を減らし代わりに教皇や攻撃系タロットを増やすなど
柔軟に対応できるところが占いの良さでもあると思います。
なので、ここに書いたことは一例でしかないと思います。
人それぞれの占い師を見つけだしていきましょう。