ゆきとうふの冒険日誌

※バージョン4のネタバレがあるよ！！   

























終焉の繭との初めての出会いはグランゼドーラ、
勇者の橋の真上。
城方向に向かって城下町を歩く時、少し空を仰げば
その恐ろしくも愛らしい姿を見ることが出来ます。
平和な風景の隣にぴったりと寄り添う終焉、
そんな恐ろしさを味わうことが出来るこの
城下町からの風景が私は1番好きです。
もっと近くで見たい場合は勇者の橋から
見上げましょう。ずっと見ていると首がイタタに
なりそうですが我慢しましょう。
勇者の橋からの風景も写真に収めましたがうっかり
ロックするのを忘れていたせいで消えてしまいました。儚いですね。
お次に出会えるのがグレン城の真上。残念ながら
街の中ではうまく見れないので外から見るか、
屋上に登って見るしかありません。
遠くから見る、小さくとも圧倒的存在感を放つ
終焉の繭、いいですね。ストーリーにて屋上に登り
繭を見る機会がありましたが、私はその時の
写真を撮るのを忘れました。愚かですね。 お次に出会えるのは砂の海の上空。砂嵐のせいで
良く見えませんが、確かにそこに終焉は存在します。今までは街の上空で猛威を奮っていましたが、
此度は砂に沈む古代の遺跡、そこに眠る巨人を
目覚めさせんと現れます。
終焉の繭を背に、こちらの攻撃をものともせず
迫ってくる巨人の臨場感は素晴らしいものでした。
ボコボコにしましたが。 最後にフィールド上で出会えるのはエピステーサ丘陵の超デカい底なし穴。今まで上空でその巨体を晒し、人々に恐怖を植え付けてきましたが、此度は狭い穴の中でエネルギーを蓄えています。
いつも人に注目される人気者も、1人狭い場所で
落ち着きたい時もありますよね。
まあカチコミますけど。
今までは遠くから眺めるだけだった繭ですが、
穴の中へ入れば今までにない距離感で触れ合えます。


如何だったでしょうか。終焉の繭とのアストルティア旅行、お楽しみ頂けたでしょうか。今回残念ながら
エルトナ大陸とウェナ諸島には共に行くことが
出来ませんでしたが、まあしょうがないですね。
1人で行きましょう。
終焉の繭も最後には変なタネになってしまいましたが、この思い出はきっと多分もしかしたらひょっとして忘れることはないでしょう。

以上、終焉の繭と往く旅でした。