どうもこんばんわ
3年間引退した後に復帰した者です。
前置きはこのくらいにして…
もう試したって方や、聞いたことがある、という方も多数いらっしゃると思いますけど、現在とあるレベル上げ狩りが流行っています。
かくいう自分も試したのですが、なんと、玉給170万が出てしまいました!
引退勢としては、盗スパ旅+火力アタッカーのみ試練に行くことができて玉給80万、それ以外の魔法使いや賢者、レン魔戦パラその他諸々はアタッカー枠として入りにくいためにナズンバザックスやピンタイスカラベや狼牙タコ、はたまたメタルを爆裂しにいくというのが常識で、普通にソロでやってると大体玉給20万、良くて30万という世界でした。
それが復帰後にはメタルスライムとほぼ同等の経験値を持つぶちスライムやらドラポヨやらで、玉給80~90万が当たり前の世界になってしまっていたことはとても驚きましたね。
それが今度はその倍、170万も出てしまうなど仰天ですね。玉給340万程度のメタキン周回など、あまりに勿体なく感じてしまいますね。
あまり勿体ぶってもあれですけど、今回試したのはヒョウモンダーク遊びキラパン狩りです。はい有名ですね。
ただこのヒョウモン狩り、厳密には1ターンで倒せる能力がないと美味しくないそうです。
自分はキラパンに攻撃魔力200(ダメージキャップ)で、いなづま+200のスキル&まがつ鳥&雷ベルト10を装備させてますが、それでやっといなづまが1030~1070のダメージが出る程度です。
ヒョウモンダークはHP2100ほど。つまり安定して1050を超えないとダメというわけです。どうやって20伸ばすかという話になるわけですが、唯一ダメージを伸ばせるのはもはやベルトのみ、つまり、雷爪特技13%の戦神のベルトが必要である、というわけです。
13→16%となれば、仮に1000ダメージの特技に対しては30増えます。では元が800程度のいまづまであれば、24増えるわけです。よって、安定して1050を必ず上回ることができるわけです。
このようにして、雷ベルト13かつ、攻撃魔力200、いなずま+200、まがつ鳥をそろえたキラパンを持つ遊び人が二人そろえば、ヒョウモンダークでの狩りは玉給200万を出しやすくなるのだと思います。
さて、有名な狩場=混んでいる。というのはもはや皆さんにとっても常識のはず。
混んでいる、ということは同じ目的の人を探しやすい、ということにもなります。
実際深夜遅い時間、最早早朝ともいうべき時刻帯に、グレン鯖1で呼びかけしてみましたが、わりと結構反応が良く、数回ほどパーティを組むことができました。
さてさて、オチもだんだんと近づいてきましたが、察しが良い方はもう気づかれているはず。
さて、振り返ってみましょうか。
自分は無法地帯グレン町鯖1で呼びかけをしました。
自分はいなづま2発で倒しきれるキラパンを持ってません。
雷ベルト13をもってして要約確実に2発で倒せるようになります。
ここから導き出される結論は…
はい、そうです。いなづま2発で倒しきれる狩りになることは一度もございませんでしたw結果としては美味しくない状態であったというわけです。
しかし、そんな状態ですら170万が出てしまうというのがインパクトが大きいのでしょう。メタキンが一切出なくても130万出たこともあります。
現状のヒョウモン狩りは、2確の条件が揃えば圧倒的に旨いが揃わなくとも従来よりも圧倒的に上手い狩場である→たくさんの人が乗り込んでくる→パーティは組みやすくなるが余計に条件は揃わなくなる→のりこめー^q^→狩場が混む
といった状況でしょうね。
皆さん気を付けましょう。野良にはいなづま+200を取ってない人や、そもそも攻魔200もない人、雷ベルト13自体付けてない人がいっぱいいます。
ちなみに攻魔200さえあれば700程度はまず間違いなく出るので、3確は非常に楽です。野良で2確のパーティを組むのはまず無理と思っていいので予め3確前提でやったほうが気が楽です。
本日のオチ。3年出遅れた自分が雷13持ってなくても仕方がないと思います、と自分もその野良の人と大して違いのないレベルであることに対しての言い訳しながら邪神に潜る今日この頃。