どうもこんばんは
今更ながらにツッコミ避け程度で日誌一つ消費することもなくないかと思い始めて書く内容に困り始めた今日この頃。頑張って2000字埋めます。
さて、古くから存在する回避テクニックツッコミ避けが存在することはご存知の方も多いはず。
回避テクニックにはほかにも、敵と密着せず予め敵と少し距離を離して様子を見る相撲待ちや(スコルパイドⅢ)、ほとんどの特技である前方方向のみの時の背後に回り込む方法(はげおた持ちボス等)、回避ではないですが大防御や属性ガード、ブレスGによって被ダメージ率を0%にして無効化する方法(レグのパラ等)が存在します。
ツッコミ避けは特に、見てから下がるのでは遅く、なおかつ全方位又は回り込む余裕のないデカさの敵である場合で用いられることが多いです。
ちなみに自分は当初スコルパイドの熱波覇軍はツッコミ避けかと考えてましたが、現在の主流は攻撃誘発によるエンド処理が殆どです。ツッコミ避けは悪手なので基本的にしません。
スコルパイドを例にすると、メインアタッカー兼壁である前衛がツッコミ避けでターンを浪費することは良くないことなのです。スコルパイドほどタフな敵に攻撃の手を緩めて勝てる道理が無いですね。
さて、ではどういうときにツッコミ避けをするか、という話ですね。スコルパイドでは基本使わないと言いましたが例外はいくつかあります。
ツッコミ避けの特徴としては、移動速度がブーストされ、そして味方一人の元に追いつけるということが挙げられます。
これを利用して範囲技を回避するわけですが別の応用があります。
スコルパイドには分散する災禍という技があり、プレイヤーが全員近くに寄らないと死んでしまいます。この集まるまでの時間は短く、離れすぎていると死んでしまいます。
これを回避するために、ツッコミによる高速接近で対象に近寄るというやり方があります。
ついでに分散は4人で受けないといけないと思いがちですが、リンクで繋がってない二人が近寄ってさえいれば十分耐えられます。これを利用して、賢者が分散対象の時に、前衛が一人ツッコミで近寄るというやり方もあるわけですね。
これが賢者道具まも2編成ならば、道具と賢者二人が分散を受けてまも2が壁に残って攻撃というやり方もあるので(当然ですが、二人はHP1になるのでマラーでは全快しません。分散後のタゲが前衛の場合、耐えられない場合があるので、可能な限り4人で当たったほうが良いです)ツッコミによる近寄りは不要です。バトまも2賢編成ならば、賢者とリンクしてないバトかまもがツッコミで近寄るのが有効となります。また血陣を使われた場合に、ツッコミによって陣から逃げるという手もありますが、場所次第では難しいのでケースバイケースです。普通に範囲外に出た方がいいですね。
しかしあくまでも、ツッコミを使うというのは緊急手段、全員がばらけ過ぎた時の最終手段です。普段からあまりばらけ過ぎないように気を付けることが最も大事であると忘れないようにしましょう。
また、緊急時の手段であるため、即座に使える、という準備が必要です。
スコルパイドにおいて、パーティ編成で賢者が最後に誘われたり、賢者が一度抜けて入りなおすなどといった光景を目にした方は多いと思います。
あれは、ツッコミを特技選択して、決定ボタンを2連打すれば即座に発動できるためです。ツッコミの対象選択はデフォルトでパーティの一番最後に加入したプレイヤーになっています。そのため、特技選択後に十字で選ぶ必要がなくなり即座に入力できるようになります。
そしてツッコミ自体の入力のために、すぐ選べる配置がベストです。自分の特技配列を例にしますが
1P 2P
ロスアタ HPリンク
GF WC
ブレクラ 牙神Ⅲ
ライガー ヤイバ
タイガー ツッコミ
となってます。GFブレクラは邪神用に配置してるだけです。HPリンクは安全確認して使うものなので、カーソルを合わせつつツッコミ、ヤイバにアクセスしやすいように上下に配置してます。
通常時はタイガーを使いますが緊急時の場合は右に移動するだけでツッコミできるようにします。
覇軍の際には即ロスできるようにしていますし、開幕のHPリンクのために(スコルパイドを連戦していたら、大体開幕タイガーにカーソルされているため)タイガーと近い位置に配置しています。
特にタイガー、HPリンクからの危機回避は重要であるためそれらと比較的アクセスしやすいようにすることが重要ですね。
ほんとにこんなこといちいち書く必要無いと思いましたが、とりあず以上です。次で最後です。ぶっちゃけヤイバ受けも2000字書くほど無いんですけどね・・・