かずの冒険日誌

タイトル通りの内容です

今日は光裁縫針を作ってみました。

メリットとしてはこちら
・裁縫職人の母数が多いので、比較的星0~2も良く売れる
・鍛冶ハンマーの需要に対しては小さいので供給も少なく、星0~2が高価で、赤字にならない
・素材の購入が楽
・作るのが簡単で６割叩けた。

上から順に解説

・裁縫職人の母数が多いので、比較的星0~2も良く売れる
まずこれですけど、裁縫はよく稼げる職人なので、比較的よく売れます。また、他に選択肢が無いせいか、結晶装備（拳聖等）でも光２を使います。稼げるせいか、星２が１５万でも売れちゃうんですよね。


・鍛冶ハンマーの需要に対しては小さいので供給も少なく、星0~2が高価で、赤字にならない
こちらは、まず鍛冶ハンマーについての話ですが、武器、防具、道具で使われるため、他道具と比べてかなり需要が大きいです。
それを最も知っているのは道具職人本人なので、一般的に鍛冶ハンマーの方が生産数が多く、星２は捨て値になっています。鍛冶ハンマーの生産数には、会心地金であるということも理由の一つでしょう。作りやすいのです。

逆に裁縫針は需要が小さく、なおかつ誤差０を要求される２マス地金かつ倍半地金なので、避けられがちです。また、よしんば星３が出来ても１０万ぽっちの利益で、作る職人が少ないという理由が有るでしょう。


・素材の購入が楽
再び比較対象が鍛冶ハンマーになりますが、光ハンマーの作成用の素材は
マデュライト１２
大きな甲羅８０
結晶３０
火種２０
と言う風になっています。
これは、３０本作る場合
マデュライト３６０
大きな甲羅２４００
結晶９００
火種６００
がが必要になります。
後半２つはともかく、そして辛うじてマデュライトまではともかく、大きな甲羅が辛い。本当に辛い。利益を捨てて梱包屋から買うか、地道に買う。しかないのです。

逆に裁縫針は、大きな甲羅が、氷の樹木80となっており、こちらはマイタウンの素材屋等で楽に購入できます。原価も甲羅と比べると安上がりですね。


・作るのが簡単で６割叩けた。
これなんですけど、倍半地金、２マス（誤差０必須）という条件は、一般的には凄く難しいと思われがちです。

特に、裁縫針は上幅12, 下幅６のせいで、会心無しで入れた場合の星３率は、大体１％です。
これだけ見るとすごく難しい様に見えますが、コツさえ覚えて叩けば、ほぼミスなく５割は行けそうです。
必殺もそこそこ来てたので今回は６割上振れましたが。
５割行けばそれだけで１ハン１５０万は稼げるので、さほど難しくないとはいえ若干頭を使う虹オーブより、こっちの方が楽な気がしてきました。

失敗しても赤字０というのがすごく気が楽で良いですしね。失敗しても、あー次々、ってなるので精神衛生上良かったです。

２マスなので手順もほぼ固定なのも思考停止で良いのが素晴らしい。


今後も職人日誌は続けていきます。ではまた。