日誌投稿失礼します。
今回もハウジングの話。
2年くらいほとんどいじってなかったサブメインキャラのイチカ宅を改装しました。
Mサイズ、チームアジトの家を使用。
何気に初めてこのタイプのキットを触りました('ω')
せっかくバルコニーのある家、平屋使いにするのはもったいないので(貧乏性)がっつり2階ともハウジングしています。
ざっくり言うとテーマは
「普段は別々に冒険する冒険者カップル【『彼』と『あたし』】が同棲している家」
です。
『あたし』とは勿論、家主のことです。
『彼』が誰なのかはここでは言わないことにします。
おうちを隅々まで見ていただければわかりますので|ω・)
この辺について書くと長くなる&とあるストーリーのネタバレに引っかかるので、別の機会にお話ししますね。
さて、肝心の内容をご紹介!
↑はイングリッシュガーデンをイメージして作ったお庭。
噴水を中心にぐるっと庭園を一周できます。
『彼』よりも家にいる時間が長いので、自然と庭は家主好みの可愛らしい雰囲気に。
写真だと見えにくいですが、シルフプリズムで表現した赤い蝶々がトピアリーに止まってるのがお気に入りです(*´艸`*)
続いては内装。
一階はダイニングキッチンをメインに据えたパブリックスペース。
キッチンはふたり暮らしにしてはかなり広いです。
ふたりとも料理が好きなので(家主は調理職人、彼も料理好き設定)
並んで立って料理することもあるだろうということでこの広さに。
よく使う食器は黒曜の食器棚や、カウンタ下の引き出しから出すようにし
大鍋類や来客用の食器は、↑の写真のさらに右側のパントリーから出せるようにしています。
調味料コーナーや冷蔵庫も完備。
階段の手前はホッとおちつける暖炉コーナー。
Lの字に組んだソファに座るもよし、ソファを背もたれに地べたに座るもよし。
ソファやカーペット、そしてキッチンにある白い冷蔵庫は可愛らしい雰囲気なのですが、これは元々、家主が持っていた家具だからです。
つまり『彼』は彼女の家に引っ越してきたということになりますね。
続いては二階。
こちらはプライベートエリアになりますね(*‘ω‘ *)
『彼』の趣味部屋。
そこまで広くはないですが、まさに『彼』にとっては城と呼べる空間です。
本や丸めた紙、書類がたくさん積みあがっていたり、壁には武器がかけてあったり。
モノ作り全般が得意な『彼』は鍛冶もこなすので、鍛冶スペースも備えています。
絵葉書には『彼』が撮った写真が飾ってあります。
この辺は、お話しすると長くなるので別の機会に|ω・)
寝室です。
ダブルベッドですが、ベッドを重ねたりなどはしていません。
旅の行き先がバラバラなふたりは起床時間もばらつきがあるだろうということで、お布団は2枚です。
同じお布団でもぞもぞ動いて、相手が寒くて起きてしまってはいけませんからね。
ベッド右側は家主、左側は『彼』用。
右側にはぬいぐるみが置いてあったり、鏡台があったりしますね。
ベッドヘッドのやけにファンシーな本棚も主に家主用です。
左側には彼がちょっとした書き物ができるサイドテーブルを設置。
ちなみにトランクは彼のものです。
あと、微妙に映ってる武器らしきものも……。
ざっくり紹介するとこんな感じです。
久々に普通のおうちを作ったので、今回は制作に当たり凄腕ハウジンガーさんの作品をたくさん回らせていただいて参考にしまくりました。
「あれ?これどこかで見たことあるぞ…」と一部思われるかもしれませんがその通りです|ω・)
皆様のおかげでなんとか完成にこぎつけたようなものです…本当にありがとうございます。
そしてなんと設置数の関係でいまだに未完成です!
納得のいく完成を迎えるのはいつになるやら……。
こんなおうちに興味を持たれた方は
◆オルフェア住宅村 マッシュルーム地区 6265-6
「彼とあたしの帰る場所」
までぜひお越しください!
お話ししていない裏設定については数日後、ネタバレ注意のメッセージとともに書いてみようと思います(*‘ω‘ *)