日誌投稿失礼します。
先日公開したハウジングの制作に当たり、紹介日誌ではしょった内容についてここで話そうと思います。
が、その前に。
***
※注意!
タイトルにも書きましたが、【アスフェルド学園最終話及び絆イベントレベル10まで】のネタバレを大いに含みます。
未プレイの方は速やかにページを閉じることをおすすめします。
なんでハウジングで学園?とお思いかもしれませんが、学園が大いに関係するネタなんです!
ネタバレとか別にいいよ!という方のみ先へお進みください|д゚)
***
さて、もういいかな。
このハウジングのタイトル、『彼とあたしの帰る場所』と言うのですが。
見学してくれた方はお気づきになったでしょうが
この『彼』というのはずばり、アイゼル先輩のことです。
(フレさんからご厚意でぬいぐるみ譲ってもらった…!ありがとうございます;x;)
元々ストーリー6話の辺りから弟さん関連の会話で「おや…?」と思うところはあったのです。
そしたら11話で封印事件のきっかけになった出来事も判明して。
さすがに詳しい言及は避けますが、ひとつだけ言えることは
学園ストーリーのもうひとりの主人公はアイゼル先輩だということ。
異論は認めない。
主人公気質のキャラに入れ込みやすい私がどはまりするのに時間はかかりませんでした。
そしてそこに最後の絆イベント(乙女ゲーと一部で揶揄されてる例のあれ)が重なり、完全にやられてしまった……という。
そしてさらなるダメ押し、これがハウジングを作るきっかけになったのですが
「お前と家族になれたらこうやってお互い別の場所に帰らなくて済むのかな」
という発言がありまして。
そんなに言うなら一緒に住もう?///
→しかも卒業後、先輩は旅に出るんですって?
→じゃあ先輩が安心して帰ってこれる家を作ろうじゃないか!
→ちょうどイチカの家を改装しようと思ってたから、先輩とイチカのふたり暮らしの家にしよう♪
…とまあこういう流れで家づくりはスタートしました。
分かりやすいね!(*‘ω‘ *)
なんか流れ的に急じゃね?と思われるかもですが
元々アイゼル先輩には好感を抱いていたんですよ。
性格的にもいいやつだし、寮のお部屋は超かっこいいし。
むしろ先輩に入れ込むきっかけになったのは、寮の部屋がフウキメンバーで一番好みだったことからなんです。
このハウジングの核ともいえる【彼の趣味部屋】は、寮でのアイゼル先輩の部屋に出来るだけ近づけたいために作ったものだったりします。
たくさんの本、作った武器、設計図用?の紙類、鍛冶用の道具などなど。
狭いけどこういう「ひとりで作業に没頭できる場所」を作ってあげたかったんですよね。
先輩は気遣いの人だから( ;∀;)
ドラキーの絵葉書の写真は、先輩との寮での会話を覚えてくれてたらわかると思いますw
旅先で彼が撮ってきたのを飾ってる設定です。
着せ替えドールを利用して、先輩の武器を壁に飾ったエリア。
トランクの上にキンスラを乗っけてるのは、アイゼル先輩の寮の部屋にあるモンスターオブジェがキンスラだからです。
ちょっとしたこだわり。
(こっそり飾ってるローズダリアの花束。花言葉は……)
とまぁ簡単ですが、裏話というか制作のきっかけとしてはこんな感じ。
何かと批判の多かったアスフェルド学園ですが、私は大好きなコンテンツです。
妄想と勢いのままにこんな家まで作っちゃうくらいにはw
伝わりづらいかもですが、このハウジングを作ったもうひとつの理由は
学園を作ってくれたりっきーさん、及び運営スタッフさんへの感謝の気持ちを示すためです。
美しいグラフィックに魅力的な(時にツッコミどころ満載な)キャラ、そうくるかという伏線の回収まで見事で、やっぱりこれもDQだ!と実感することができました(●´ω`●)
これで学園限定で登場する家具が課金とかで出てくれたら言うことなしです!w
そしてもうひとつ伝えたかったこと。
キャラの家具を並べるだけが、キャラ愛を示す方法じゃありません。
工夫次第でいくらでも方法はある!
というわけで。
そんな私の想いがてんこ盛りすぎて重いくらいの家は
オルフェア住宅村 マッシュルーム地区 6265-6
「彼とあたしの帰る場所」
といいます。よろしければ是非に。