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インテリお姉ちゃん

てんさい

[てんさい]

キャラID
: XV368-709
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: レンジャー
レベル
: 127

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てんさいの冒険日誌

2023-01-29 18:22:04.0 テーマ:その他

私とてんさいと外の世界と 1 短編ストーリー


「いつからだったっけ
私がこの部屋にいたのは…」

気がつくと「私」はこの部屋にいた。

何もかも思い出せない…
今まで何をしていたのかもわからない…

ただわかることは…

この部屋には「私」と「てんさい」という子がいるということだけだった。

「私とてんさいと外の世界と」

てんさい「おはよおおー!元気もりもりー!」

この子が[てんさい]ちゃん。
私と同じ部屋にいるドワ子ちゃん。

てんさい「あれれー?!もしかして元気ないのかなー!?」

私「うん。今日も体が重たいかな」

てんさい「そういう時はゆっくり休んでまったり寝るのが1番だーぁ!すやすやりん!」

私「てんさいちゃんはいつも元気だね」

てんさい「当然!だっててんはみんなを楽しませる元気で天才なドワ子だもーん!」

私「あははっ。てんさいちゃんは私と真逆だね」

てんさい「そんなことないよぉー!」

私「だって私は元気も無ければ天才でもないし…」

てんさい「ねぇねぇ!試しに、にこーっ!ってしてみてよ!」

私「え…えっ!?」

てんさい「べろべろべろばぁー!」

私「…っ!…ぷっ…はははっ笑」

てんさい「はい!はなまる笑顔の完成☆」

私「だって急に変なことするんだもん笑」

てんせい「えへへ~!」

てんさい「ねぇ知ってる?「笑う」って高等な生物にしか出来ないんだよ!」

私「そうなの?」

てんさい「うん!だから笑えた[私]ちゃんは[天才]なのだ!」

私「なにそれぇ笑」

てんさい「天才のてんが言うんだから間違いなーい☆」

私「あははは笑」



2人しか居ないこの空間
この子となら毎日が楽しくなりそう


もし願いが一つ叶うなら


「私」は「てんさい」ちゃんのような存在になりたいな




※フィクション

Twitterで短編ストーリーを作っていこうかなと始めました!

お試しに少し作ったので貼ってみます。

もし、これからも見てやるべ!って方がいましたらぜひTwitterにて気長にまっててください


#てんさい創作ストーリー
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