今のもやもやはこの時代の楽しさにあるのかもしれない。
2016年7月6日ダークキングが実装されました。略称DK、ダーキン。まあ個人的に略語は苦手なのですがw
実装当時所属していたチームで初日の1を討伐。2も翌日に討伐。3は討伐こそならなかったものの、赤までは行きよい感触。
これなら何とかとみんな意気込み、翌日の4へ。結果手も足も出ずぼこぼこに…。そこからその夏はDKとの闘いでした。
当時のテンプレは戦戦道僧。なんだかんだで3職全部やっていましたが、まずは戦士でと意気込んでやりました。真やいばを入れつつレーザーをよけながら攻撃。徐々に慣れていきました。
DKは毒ガード必須ですが、当時ゼルメアはなく、対応するためには破毒のリングを使ってました。でも、やはり体下についていた方がよく、安いタイミングで買った記憶があります。
とはいえ、大苦戦。連携が乱れたところで崩れていくの繰り返しでした。
結局Ⅳを討伐できたのは、9月3日、実装から約2か月後でした。レグより時間がかかってたのは意外でした。まあ基本ストーリー勢の私ではそんなもんです。なお、日誌の記録では、その時は野良でしかも全員未討伐だったようです。それはそれで驚き。
その日の喜びはよく覚えています。その時は土曜日の昼前くらいでした。2か月苦労してやっと倒せたので午後は上機嫌だったように覚えています。あの時の達成感と充実感はいまだにそれ以上のはないような気がします。
ただ一度討伐するとそこから2勝目、3勝目ができ、その後僧侶や道具でも討伐できるようになりました。
その後、バト、占いでも行くようになりました。バト編成は戦士の二人目をバトに変えた編成です。
基本ははやぶさの剣・改でAペチ。これが面白いように改心が入り高火力がでました。勿論戦士に比べると柔らかいので技量も求められるので敵の動きをよく見る必要があります。しかしAペチは隙が少ないので、かなり気持ちよく攻撃ができます。そして必殺がきたらテンションブーストを使いスーパーハイテンションへ。そこに災禍が合えば両手剣に持ち替えカンストダメージ9999を出すことができ、それをよく狙っていました。今では9999は比較的容易にでますが、当時は至難の業でした。
占い編成は道具を占いへ。基本はバフ入れをしつつ、塔などで攻撃。魔王のいざないと魅惑の水晶球のCTがたまったら戦車で4999ダメ連発を狙いました。
結局戦バト道占僧5職で行き、様々な職で充実したエンドバトル生活を送ることができました。また、レグの時のようにどの職が難しいとかはあまりなくそういう意味でも私好みのボスであったと思います。
でも、世間ではこのボスあまり評判はよくなかったようです。レーザーによりセオリー通りにいかないことなどが挙げられていました。また、私好みの職による格差が少ないということは、だれでも行けるという面もあるようで、それを好まない方もいたようです。私とは真逆の考え方・・・
どうも私好みのボスは世間では人気ないようです。
しかし、パラ構成だったレグに対し、物理構成のDKは一定の支持は得ていたように感じます。自分自身もバトルの基礎を覚えることのできたボスであったと思います。
そんなこんなでエンドボスとの戦いで一番充実していた時期だったかと思います。
そうこうしている間に次のボス、メイヴとの戦いが始まるのでした。
うーむ、今のもやもやはあの頃のような達成感がないことなのでしょうか。
つづく