グローリアの冒険日誌

　レギロガⅢは一度倒して以降、あまり行かなくなりましたが、その後２アカ同時操作でキメパン行ったりとか無茶なことをしてました。赤くらいまで行ったかな？

　そうこうしているうちに、次の聖守護者が登場。2018年10月24日、スコルパイドが実装されました。レギロガはゾンビ構成が主流で当時批判も多かったのですが、スコルパイド、通称サソリはゾンビ構成は通用しません。ご存じかと思いますが、奴はザオトーンを使ってきます。

　まあこれはこれで批判が多いのですが、そのおかげで如何に死なずに戦いきるかという戦闘に戻りました。そしてザオトーン中の緊張感が半端ない・・・

　そんなこんなでⅠ．Ⅱでもかなり苦戦していました。
　当時の構成はまも・まも・道具・賢者。前2人構成です。高い攻撃力をHPリンクでしのぐ構成ですが、私は巻き込んだり、リンク切らしたりであまりしっくり来ず、道具をよくやっていました。まものつかいはいまだに得意ではありません。。。

　どうぐつかいをしばらくやって1か月、なかなかうまく勝てません。やはりアビス中に事故ることが多かったのと、赤からがとても難しく慣れるまでに時間がかかりました。

　それでも初討伐の時が来るのでした。2018年12月4日のことでした。ですがどうぐではなく、当時ほとんどやっていなく、装備もかろうじて毒と即死があったという賢者でした。
　当時所属してチムメンに誘われ、メンバーの構成の関係で賢者をやることに。不慣れでわちゃわちゃしたものの、周りがみんなうまく流れで勝ったという感じです。
　その後、賢者の装備もきちんと揃えて野良でも勝てるようになり、前々からやっていたどうぐつかいでも勝てました。

　ですが、当時はもう一つテンプレ構成がありました。まも、まも、バト、賢者と言う構成。これは今よく見かける壁1枚構成ではなく、前3人パーティです。とはいってもタゲられた人が引っ張り、他二人が壁をする。賢者タゲの時は3人でガンガン行くといった構成です。

　そしてバトの装備は改心剣ではやぶさ、ぎり、そしてミラクルブーストが来たらもろ刃斬りで大ダメージを狙うというものでした。
　私もこの構成にはまり、頑張りました。ですがなかなか難しい。特にもろ刃斬りは１９９９ダメージが出て楽しく、モーションも短いのでガンガン行けます。しかし、HPをよく見ていないと自爆しかねません。それ以外にも3人前にいるので巻き込んだりまきこまれたり、ワタアメ切れてジャンプミス、覇軍にあたる、血陣の時に攻撃してしまい逃げられず、などなどなかなか大変でした。

　しかししぶとく何度も挑戦しようやく討伐できました。
　それ以降バトで行くことはほとんどありませんでした。結局この構成、バトは楽しいけどまものはあまり楽しくなさそうです・・・。そして現在ではもろば斬りをしなくてもはやぶさ斬りでも高ダメージ出ますし、何より左手の火力が上がったので、もろばをしたら即死ということも多そうですね。

　現在ではバトがもろ刃斬りをすることはなくなりましたが、当時なかったラッシュバーンなどを合わせればⅢならあっという間に終わりそうですね。

　そんなこんなでスコルパイドはかなり楽しんだボスでした。道具、賢者、バトで討伐しましたが、結局まもでは行きませんでした。
　やはり死んではいけないという緊張感が面白かったのかと思います。特に赤からのドキドキ感は大変です。

　このころは再び充実したエンドライフを送っていたと思います。

つづく