アラタの冒険日誌

　プラズマフューリーバトマスを二人雇って、とりあえずピラミッドに突入してみたら、サポで第八霊廟までいけちゃったよ。びっくりしたけど、いいね。これなら、気楽にアンク集めもできそう。

　引退前は、ピラミッドの第七、第八なんていうのは、ほとんど無理ゲーにちかかった記憶です。メンツをそろえて、打ち合わせをして、準備万端にして、５～８回に一回くらい勝てることがある、みたいな感じ。

　つまりは、実質、チームやフレンドで、人的サークルを結成しないと、ほぼ絶対むりだった。

　いやあ、楽になったなあ。ピラミッドがソロで８までできるとわかったのは、とてもうれしい。つまりは、一人でこつこつ、アクセサリー集めをできるっていうことですね。

　以前は、一人でも遊べるドラクエ１０、といいながら、それは絶対むりだったので、そうではなくなっているのが好ましい。
　おそらく、今でもエンドコンテンツはチーム予習必須だと思うのだけれど、今のエンドコンテンツは必ず入手しなければならないアクセを狩るものではないらしいので、カリカリしないですむようだ。
　わたしは、このへんは、ディレクターのりっきーさん……斎藤力さんのフワっとした育ちの良さというか、いいところが出ている結果じゃないかとなんとなく想像しました。まじになってカリカリしなきゃならないドラクエであっていいのか？　みたいな議論が内部で行われている感じがして、好ましいのです。

　いろいろ悪く言う人もいるみたいだけれど、「このアストルティアの世界を、本当に愛している」という感情が、りっきーさんからはハッキリと伝わってくるので、とても良い。わたしは、この人のことがとても好きで、応援している。


　そんなわけで、アクセ合成祭りをしました。
　ぽろっと落ちてきてくれたアヌビスのブローチを何の気なしに合成したら、＋４＋４＋４が完成してくれました。おそらく、最大値がつきやすいように、何らかの緩和がおこなわれているものと想像する。
　そいつをアンクにさらっと伝承させて、アヌビスアンクは現在＋４＋３＋３＋４。準リーチというところですね。
　これは、このままおいといて、今後アヌビスが落ちてきたらたまに合成するくらいでよさそう。今後の破片は、別のアンクにふりわけるのがよろしそうだ。セトか、セルケトあたりか。

　前々回に、「苦労して理論値までつけたアクセは、簡単に伝承で無くしたくない」みたいなことを書いたけれど、倉庫の圧迫感がやばくて、ものがあまりにも置けなくなったので、しかたなく銀ロザを金に、オシリスのブローチをアンクに伝承させました。
　なんとなくさみしいけれど、倉庫はあいた。

　大地の竜玉（大ではないほう）ですが、すごろくで大量に入手したのを、ひたすら合成してみたところ、合成１５個めで最大値がついて、みごと５５５になりました。

　どうやら、３０回くらい合成すれば、確率的に最大値は２回くらいつくので、３０個めで確定大成功が出て最大値になる、最大３０個も合成すれば完成するでしょう、みたいなバランスになっていそうかなという気がする。

　どうもアクセサリー合成については、良い緩和がなされているようだ。アクセ合成は、「先が見えない」から辛かったのであって、
「じゃあ、先を見えるようにしたら辛さがやわらぐだろう」
　というのは、正しい。
　正しいというか、「人間がわかっている」人から出てきたアイデアだと思う。

　さて、目標最高値が一種類のやつはそれでいいんだけれど、いい効果が二種類つくやつはどうしたものかって感じですね。わたしは、プレイを始めてこのかた、ロイチャには闇しかついたことないし、ビーナスはいつも、おしゃ、風、おしゃ、風。

　氷とか雷の合成結果って、都市伝説かなにかじゃないよね？