●4.0メインストーリーを読んだ
メガルーラ拡張クエストの条件が、4.0クリアだというので、急いで読みました。6以降のドラクエっぽいシナリオで。私はOKでした。いいと思います。通しで6時間くらいかかったのかな。
それほど大量のフィールドが追加されてるわけではないのに、世界が広がった感が強く出ていて、そのへん、職人芸だなと感心した次第です。
そうそう、その新規フィールドで流れている音楽だけれど、わたしは、これはすぎやま先生の作曲ではないと考えます。(クレジット表記的にはスギヤマ工房にはなっているのかもしれないけれど)
なんというか、すごくファイナルファンタジーっぽい。おそらく、旧スクウェア系の作曲家による社内製だと推測します。そういえばドラクエ11の戦闘曲も、とってもFF風味でしたね。
スクウェアエニックスは、「堀井、すぎやま、鳥山」お三方のいないドラクエ、というものを模索しないとまずい時期にあるのであって、そういう意味で、「急にここからはお三方いません」という感じにならないように(株価への影響も大だから)ソフトランディングを図っているものと思います。
気づいてないだけで、すぎやま製ではない音楽は他にもありそう。
(注:この話、4.0のことです。間違える人が出そうなので一応注意喚起しておきます。4.1のフィールド曲はおなじみ『勇者の故郷』ですね。大好きだ)
●妖精図書館の1話を読んだ
ふと気づくと僧侶のHPが599。あと1ポイント何とかならないの?(合成を使わず) ということで調べたところ、妖精図書館をやるといのちのきのみが手に入る模様。
ひとまず1話だけやりました。ラスボスの絶対全員即死技にかなりめんくらいました。回避方法をいろいろ試してしまったじゃないか……。
歌姫シャンテもそうなんだけど、リィンさんは、こう、あっからさまにぶりぶりな演技をするの、やめてくださらないかしらとちょっと思ったりはした。スターウォーズ新作の主人公レイや、T2のサラ・コナーみたいになれとまではいわないけれど(アメリカ映画のストロングウーマン幻想はあれはあれで問題あるよね)、かわいい記号芝居がちょっとばかし、鼻についた。これがうけているというのなら仕方ないけれど……。
HPは600になったので、まずはめでたし。2話以降は当分先にする予定。
●雷14の拳闘士の盾ができた
呪100+他の耐性という錬金構成の拳闘士の盾が欲しくて、たまにトルネコから手に入れては錬金失敗して捨てています。
こないだは、呪100まで成功したので、レンドアのツボギルドに行って、そこにいた人に中級ブレスをつけてもらおうとしたところ、パルが光ってしばり耐性がつき…。まあ、うまくいきませんな。つけたいのがあるときにパルが光ると、ほんと、絶望的な気持ちになりますよね。
こないだも1個だけ入手した拳闘士の盾を、期待しないで錬金したら、一発目から紫色に光って、ああもうだめだと絶望的な気持ちになりました。案の定、紫色のスペースに止まり……ついた効果が雷耐性14。うそお、俺の身にそんなことが起きるの!?
その後の呪耐性60と40も成功し、雷14、呪100の拳闘士の盾ができました。今しらべたのですが、ルフでその効果の盾を買おうとしたら300万Gですね。これは、ほくほくでした。用途は主に邪神の宮殿になりそうですね。バトマスで盾を持ちたいときがたまにあるのです。
(このシリーズひとまずおわり)