●「課金装備って安いな!」
女子キャラを2人ほど作ったら、ドレア用に一瞬にして二百万ほどつっこんでしまった。二百万あったら、けっこういい武器が一個買えるぜ。着せ替えの魔力につかまれた。
「この装備、ドレアに使いたいな」と思って、バザー価格を調べてみると、最低でも100万からだったりして(クイックジャケット上のことなんだけど)、
「うわ、たっか。さすがに見た目だけのもんに100万ゴールドはだせんわー。DQXショップに似たようなやつが300円で売ってへんかな」
という探し方をするようになった。貨幣価値の法則が乱れる……。
●帽子とスカートから決め打つ話
妖精の姿見で女子の人を着せ替えしまくってわかったんだけれど、やっぱ体型の違いって大きくて、男をドレアするのとは別の意識が必要ぽいですね。
男のドレアは、何を着せておこうとも、困ったらとりあえずゴツめの籠手とブーツをつけとけばそれで持っちゃうというところがある(と思うのだ)。末端にボリュームを持たせるとそれっぽいのです。胴体にめりはりがないから。
女の子は、特に人間子供女子とエルフ女子はそうなんだけど、頭か腰に、ボリュームのあるパーツを付けて、体のめりはりを強調し、それを軸に組み合わせていくと、決めやすい。
人間子供女の「着せ替え人形」としての体型バランスは絶妙にいいと思った。とりあえず大きめの帽子をかぶせて、ボリュームのあるスカートをはかせたら、あとは何を組み合わせてもたいてい可愛くなる。世の女子キャラの皆さんが、「とりあえず小悪魔ドレス下を決め打って、それを軸にドレアを作りました」という感じでアレンジされている理由がわかった。やってみると自然にそうなるもん。
数日前までは、
「小悪魔ドレス下と黒鳥のチュチュはあまりにも*おじ*だから使うのを避けよう」
と思っていたのですが、うっかりバザーからステージチュチュを買ってしまったからもうどうでもよくなりました。ウェーイ。
●農業を再開した
ドレアの染色にキャラメルリップが10本欲しくなり、買おうとして、バザー価格にめんたまおっこちた。さすがに染色1部位に22万ゴールドはだせんわー。ないわー。
しかたなく、廃業したつもりでいた農業を再開した。全5キャラの住宅に同タイミングでイエローリップを植え、5人全員でかわるがわる水やりと肥料入れを行いました。
5住宅すべてが同一番地にあるから(マップ切り替えは挟むが)、走るだけでいいんだけど、けっこう距離があるし5人分だ。ちょっとしたキラキラマラソンと同じ。
これは恒常的にはやれんなー、と思いつつ、キャラメルリップを取ったあとはオーロラカメリア狙いです。
パーティ解散まぎわに、住宅に飛んで水を入れあうという文化があるが、「家に飛んでもらってもうちには畑ないよ」状態だったのです。それってちょっと、決まりが悪くて、「本当は畑持ってたほうがいいんだろうな」という風には思っていました。
思っていたけどやっぱ畑、しんどいわー。必要な色をそろえたらもっかい廃業したい。
●畑の仕様を深く思い出す
すごい久々に畑をやったから、何回世話をしたらいいのか完全に忘れていた。
ブログ「供述によるとこの自称冒険者は」さんを読み直して復習しようとしたら、ブログがなくなっていてショック。
(移転したもよう)
たしか、花栽培の場合、ゲーム内の世話で有効なのは水やり7回、肥料9回まで。そこで天井につきあたり、このキャップを超える方法はスマホの課金水しかない。
(水やりで有効なのは、1キャラ1日1回まで、一人で同日に何回も水をやっても無意味)
なので、日課討伐の配布とひきかえに何十人もの他人から畑の世話をしてもらう人がいるけれど、実はあまり意味がない。
今回初めて気づいたが、5キャラ持っていると、自前のキャラで世話しているだけでキャップに到達するのですね。3キャラだと、種まきのタイミングや世話の遅れ等の理由で、肥料がキャップまでぎりぎりいかないことがある。真剣に農業をやる場合、5キャラコースには意味がある。畑も2面増えるしね。
●「キミ、ハマってないかい?」
と、ユーコン川下りのときの大泉さんの台詞が、フワッと脳内再生されましたが(と、水曜どうでしょうのネタを唐突に振る。「俺はキャンプが大嫌いだ」と言っていたミスターが、今では北海道の山林を買って自力でログハウスを建てるガチのアウトドアマンだからすごいよねぇ……)。
あくまで女子キャラプレイのリサーチのためにドレアを試したりしているだけ。ハマっていません。本当です。うっかりジュレット1に繰り出したりしません。本当です。