●忙しい
私は基本的に、忙しい忙しいって言うのは恥ずかしいことだとおもっているのだけど、あえて言おう。忙しい。土曜日まで週課が残っているという時間のなさ。
ジェルザークに行きたいけれど、鉄板構成も必要耐性も把握できてない有様でござい。(風の噂に、魔法使いが当たり職だときいたけど、そうなの?)
あまりゲーム内にいないけれど、皆さん、見捨てないで下さい……。
●装備更新
ジェルザーク実装の前日深夜になって、ふと、
「あ、ひょっとしてジャストナウ、新装備が底値じゃね?」
と気づいて、大怪傑とソポスを買いました。耐性等はごく一般的なやつで、聖守護者非対応。要練金石。
大怪傑は盗賊用。盗賊装備はこれで「上がり」にしたいと思って買いました。これ以上更新しないってことね。固有能力をみても、それにふさわしい内容でしょう。
上がりにしたいと思っているんだけど……。
ただ、盗み金策って、ドラクエ10が今後どんどん衰退していっても、最後まで有効でありつづける金策方法だと考えているので、どっかでもたなくなって更新せざるをえなくなる気もわりとする。
ソポスは攻魔ガン積みにしたけど、それ、今後どのくらい必要な局面があるのかちょっと怪しい。腕を呪文速度にしたのは多少先見の明があったっぽい。
それにつけても貯金額は増えていかないな。それはリアル仕事が忙しくて金策するひまがないからなのに、リアル貯金も増えていかないのはどういうことなんだ。
●運営にはしもふりミートを是が非でも高額化させたい理由でもあるのか?
という疑問が、どっかのドラクエブログ文壇に書かれているのを見て、「ああそうだわ、運営は是が非でもしもふりミートを高額化させたいよな」と気づいた。しもふりミート盗み金策がおいしくなるように調整しているですねたぶん。
運営は、ドラクエ10のメジャーアップデートが終了したあとの経済のことを考えないといけない。メジャーアップデートが終了するということは、ボスが追加されて敵の強さがエスカレーションすることがない、ということだから、装備更新のニーズは減り、装備系職人の経済は停滞する。武器防具素材のキラキラ拾いも稼ぎにくくなる。
そんな中で、ニーズが減りにくいのは、ハイエンドボスに行くときに使用される料理だろう。こいつは消えモノなので、なくなったら追加購入されつづける。ということは、料理素材であるしもふりミートも必要とされつづける。しもふりミート盗み金策はきわめて無効になりにくい(稼げなくなりにくい)金策方法ということになる。
お金を稼ぎたいけれど、お金を稼ぐ方法がない、という状態になっては困る運営にとって、しもふりミートは非常に有望な素材。そこで、試練の門の宝箱からしもふりミートを削除し、バザーでの換金価値を上げる。基本、盗みでしか入手できないものとする。しもふりミート盗み金策は安定して稼げる金策でありつづけるので、将来的な稼ぎネタを安定させられる。
盗賊職の存在価値が担保されつづけるというのもポイント。
一時的にしもふりミートが高騰することについては、しもふりミートが報酬として出る依頼書を排出することでクッションする。運営は、しもふりミート依頼書の排出量を任意で調節できるので、バザー価格が安くなりすぎたら蛇口をしめればよい。
でもやわらかウールはどうなんだ?