アラタの冒険日誌

　数年間ずーっと、とくに疑問もなく使っていたマイコーデに突如として飽きました。

　正確には飽きたというより、突然、気持ち悪くなって、見ていられなくなった。こういう激しい飽きかたってあるのかと思いました。たぶんメカニズムとしては、薬を長期間オーバードーズしたら体が拒否反応を起こしたみたいなやつかもしれない。

　時を同じくして、
　ゼルメアで、妖炎魔女の耐性体下をひろいました。封封マヒと混混マヒ。

　これを機会に妖炎魔女のドレスを買いそろえました。ソポスを捨てるために万魔用耐性も追加で買ったので1200万くらい（ちょっと痛かった）。

　さて妖炎魔女のドレスは男性向けの外見とはいえないので、ドレスアップが必要になる。飽きた問題の対応としても、自キャラの外見を一新したい。

　人間男性のドレアについて、コツみたいなものがあると思う。人間男性は腰の位置が低くて足が短い、つまりは下半身が貧相でダサい。
　ので、腰が高く見えて下半身全体を隠すような装備、コート下とかローブ下系統の装備を使うとしまって見える（という傾向があると思うのだ）。

　僧魔系の装備だし、ローブっぽい衣装をつくってみよう、ということで機能改善された妖精の姿見をいじくりまわしていたら、なぜかこうなった。


　銀色部分にアッシュダリアを使っていて地味に高価。いぶし銀色。