アラタの冒険日誌

　掲題のとおり、アロケルの呪文速度埋めが出ました。無の境地になって防衛をぐるぐるしていたので、出たときの感慨もほぼ無という……。

　どのくらい試行したか記録をとってないけど、たぶん500以上は引き換えたはずです。埋めつくし判定までは割と出るのに、速度がでてくれなかった……。消費無し埋めなんて3本もでたんだぜ。
　埋め尽くし判定からは16分の1の確率なんだからもうちょっと早くでてもいいはずだよねぇ、ぶつぶつぶつ（以下繰り言が永遠に続く）。

　ともあれ、アロケルには基礎効果で速度5がついてるので、呪文発動速度的には最強になりました。扇に関してはこれで「あがり」でいいかなあ。今は「これ以上いい扇はもう実装されないでくれ」の気持ちでいっぱい。

　さて、次は短剣の速度だけど……次の実装で基礎に速度がついた短剣がでそうな気がするんですよね。ちょっと様子を見たいです。


●デルメゼ用の装備を買った

　突発的にデルメゼ２に連れてってもらいました。他のお三方が強かったので赤まではいきましたけど、ほぼ三人討伐だったなぁ。ビリビリ玉にうっかりつっこみまくる。

　ただ、敵が小柄なせいか、サソリと比べて圧がうすいので戦いやすい感じがした。場数をふめばなんとかなりそうな気がする。

　耐性のそろえ方を教わったので、デルメゼ専用防具を買いました。倉庫をひっくり返したところ、ファフニルメイルの足（移動移動転び）、頭（おびえおびえＨＰ）、体上（呪い呪いブレス）をゼルメアから取得してあったので、腕と体下だけの新調で済みました。
　これらは着せ替えドールに設置して、必要なときに瞬時に着替える体勢にしておきます。

　ああそうだ、皆さんに見せたら羨ましがられたので堂々と自慢しますけれど、私、物質10攻撃10ＨＰ10のベルトを持っている。
　残り一枠が移動だったら凄くよかったのになぁ。


●サソリでムチまもに転向した

　これまでずっと、スコルパイドにツメまもで行っていたのですが、デルメゼ戦を見据えて数日前からムチを握るようにしています。

　だけどムチ難しいね！ 難易度が一段階上がった感じ。ツメのときには避けることができてたブラッドウェーブに当たってしまう。怖くてなかなかカベに入っていけない。

　以前野良でスコルパイドにいったとき、絶対にカベに入らないムチまもの人がいて、何してんだろと思ったことがある。その気持ちがようやく分かったよ。ムチ持ってるときは範囲攻撃の圧を倍くらいに感じる。

　たぶん、攻撃時スコルパイドの中心軸から少しずれたところに位置取りし、敵が後衛タゲに向けて移動しはじめたらスッとカベに入れってことだと思うんだけど、気づくと置いて行かれてる。こう、必死でサソリをしばきながら、「これ、むずいメゼー」って泣きながらぼやいてた。
（サソリなのになぜ語尾がメゼなのかは自分でもわからないメゼ）

　ほんとにどうにもならないから、よく使う定型文に「当たりましたすみません！」を登録していつでも出せるようにしたよ。これで安心だね。やったね。


（練習します……）