サブキャラを育てていました。最小限の育成で、なるべく多くのコンテンツに行けるジョブはどれだろう? と考えた結果、
「それは賢者だ」
という結論に私は達したのですけど、どうでしょう?
ともあれそんな感じがしたので、全キャラの賢者職をちまちまレベリングするということをしていました。
サブキャラは魔界まで行けないので、試練を買いまくりで上げています。超試練買いなら、元気玉が足りなくなることもないし、今の相場だとゴールドも黒字になるからいいのね。
ところで。時おりしも防衛軍ブーム。
賢者さんは速度の扇や速度のブーメランを必要とする。つまり賢者をやってくかぎり、継続的に防衛軍を掘ることになる。
防衛軍の異星では、賢者はいまひとつ使えない。異星で使えるジョブをひとつ上げておくにこしたことはない。防衛軍以外でも使いやすいジョブだとなおよい。
ということで賢者と並行して、バトマスのレベリングもしはじめました。レベリングたのしい。賢者とバトマスがあれば、かなりの場所にいける。
防衛軍はレベル90から突入できるコンテンツだけど、いま異星防衛軍は、わりとタイムをきっちり詰めるような雰囲気の遊びになっていて、低レベルで忍び込むとけっこうつらい。最低でもレベル120、できれば126ほしい。
(低レベルでオートマに参加すると、ほかの低レベルプレイヤーと組むような仕組みになっているので、高速で回れないんですよね)
バトマスの武器は防衛軍産でもほとんど問題なく実用になるからありがたいよね。防衛軍からひろったハンマー二丁、いろんなかたちにドレアしてみるのけっこうおもしろいです。ハンマーは二刀流で背負ったときの見た目が複雑で、組み合わせがいがある。バレットハンマーと星球の鉄槌がわりと好き。
●なるべく安上がりでよい武器がほしい
さて、サブキャラ4人のバトマスのレベルを120以上に上げてみました。
(長かった。メタペアやメタキンを全部使った)
どうせだったら片手剣もほしい。けどなるべく安上がりにすませたい。なるべく安く実用レベルの武器を手に入れるには?
ということを考えていて、「あれ、セーラスソードすげぇいいな」とあらためて思いましたのでご報告します。
セーラスソードは基礎に会心1.2%がついている。
なので、星2の安い会心錬金ものを買うと、こと会心率については、他の片手剣の星3とほぼ同等になっちゃう。
これいいね! ってことで、ほぼ全員にこの形で買い与えました。次に基礎錬金つきの片手剣がくるまでずっとこれでいい。
おなじように、扇やブメ。
アロケルのおうぎと、ファルコンウイングには、基礎で呪文発動速度5%がついてる。
防衛軍で、速度がひとつついたものを掘ってくれば、それだけで、実用速度に近いものになる。
サブキャラの賢者の装備は、基本これにすることにしました。基本これにするっていうか、ほぼ、「これでなければ」というレベルの選択かもしれない。
こういう武器の存在はありがたいですねぇ。たぶんそういう意図のもとに置いてある感じかな?
●試練のあとに黄昏
目が回るくらい超試練買いをして、最近知ったのですが、試練を全部まわって元気タイムがまだ残っているときに、その余った時間で黄昏の奏戦記に行くという文化があるっぽいです。
いかない場合が大半なのですが、まれに「時間余ったから黄昏行きましょう」という話がでてくる。
黄昏は、ボスの中身がランダムなので、取得経験値も幅があるんだけど、スパ入りでだいたい8万~20万くらいの経験値がもらえる。つまり下振れでも試練1門、上振れだとプラキン1門くらい経験値プラスされる。
これはいいですね。以来、自分で試練に行くとき、余りの元気タイムはこれで消化するようにしています。この文化もっと流行するといいなぁ。
写真はサブキャラ3。女子のトライバル装備ってかわいいよね。男子はぜんぜんかわいくない。頭に羽根つきヘルメットをかぶせたらドラクエ3女戦士っぽくなった。