小学6年生から、名古屋に引っ越し、トム・フェルトンさんに似た人、居た。
その人の事は、以後、シュンスコ・マルフォイさんと表記いたしますが。
結構、口の悪い人で、僕が雑種犬♀のトランプさんの散歩していたら、下校中のシュンスコ・マルフォイさんから、「◯ね魔獣デブゴン」と言われました。
僕は昔からリアルでは、いわゆる「オウム返し」が多かったかは、あまり指摘された事は無いのですが。
同級生のシュンスコ・マルフォイさんには「壊れたレコーダーめ!」とか散々な言われようだった記憶があり、とにかく独特の、ユーモアがある人でした。
小六、中学、高校と一緒でした。
高校で、僕もシュンスコ・マルフォイさんも、虐められた。
お互いも、虐められたり虐めたりして、そして僕も、シュンスコ・マルフォイさんに酷い事をした。
彼以外に今日まで僕が、どんな酷い事に加担したかは、具体的には覚えてないし、今更、懺悔、自責する程の事は彼以外にはしてない、とは思う。
高校3年生では、また一緒に帰ったり、遊んだ事もある。
僕の腹を「ぷにぷに」と、つついてくれた事も、あった。
虐めに耐えて、僕もシュンスコ・マルフォイさんも高校卒業した。
とはいえ高校の虐めっ子は、魔法が使えたとしても、仕返ししたくならないくらい、僕の中では良いキャラばかりでした。
僕がダントツでキツかったのは、20歳を超えてからの虐めだが、それ以上に嫌な物が、目や耳に入った。それに対しては、マグルとして輝けば?としか思わない、僕はあくまで、第三者。
そうはいっても、被害者からしてみれば、加害者も第三者も一緒。
それに対しても、自責や懺悔の気持ちは、無い。
僕は、やはり、トム・フェルトンさんに似たシュンスコ・マルフォイさんが、今でも、刺さる。
ドラコさん似の友達が、欲しかった。
聞くも滑稽、語るも滑稽な物語。
映画だけだと理解が追いつかないので、今後のゲーム消化の工夫、読解力や読書の質の向上次第では、また改めて、マルフォイ楽しめる。
僕の不躾なハリポタのポタポタ押し付けたい訳では、無い。
FF14、DQ10の魔法は名前からしてワクワクするから、本当に、それが使えるって最高なんだ。
ヴィランにしても、DQ10ならゲルニック将軍さんとか、FF14ならシャリベルさんとか、刺さる。
ゲルニック将軍の杖、ウィドウブレイカー、本当好き。
FF14の「逆襲の咆哮」好きです。
フォルタン伯爵さんの回顧録の余韻を引きずりながらの、あの曲だから、僕に、とても響いたのかもしれない。
DQの曲だけでも、色々とオススメしたいのですが、違法アップロードを聴くといったクリミナルを大切な人達に勧めたら、それは良くないと思えたので、割愛。