皆様こんにちは。
昨夜のことです。
いつもINすると遊ぶフレさんと話していると、いつの間にか日誌の話になりました。
私は、最近また日誌を書き始めたのですが、フレさんは書きたくない様子。
理由を聞くと…事務報告になっていると指摘されたようで。
私はそれはそれで面白いと思うのですが、本人はいい思い出ではなかったようです。
では、文才とは何か?
それは多分、長年文字に関わってきた職業の人でも、難しい質問だと思います。
見ていて楽しくなる、とか、読んでいて何故かほっとする、とか。
素人の私はそう思うのですが、皆様はどう思うのでしょうか?
何かの感情を思い起こす文。
確かにそう書くと難しい。
けど、日誌って、文才がある人が書くものでは無いのでは?
基本は素人である私たちが、自分の身に起こったことや、自分が思ったこと、周りの人を見て考えたことなど、なんでもいいから書き連ねるのが日誌だと思いませんか?
確かに笑われるのが嫌だと、思うと思います。
けど、それは笑う方がおかしいのだと私は思うのです。
他人の生活を覗き見るのが日誌です。
他人の感情を、そして行動を、考え方を、読んでいるのです。
日誌とは日記。
好きに書いて、それを読んでもらう。
だから、書く側もそれなりに配慮して書く。
私は昔、配慮の足りない日誌を書いたことがあります。今は削除して反省していますが、そういう人がまだ他にもいたりします。
そういう日誌に関しては、否定的でもいいと思います。
けど、その人の日常を見るのに、否定は有り得ないと今の私は思うのです。
偉そうなこと書きましたが、要するに否定して読むのではなく、共感したり、考えてみたり。
そうやって読めば、文才は必要ないと思います。
文才とは、見る方のマナーのような気もします。
どうか、否定しないで読んであげてほしい。
そしたら、書いた方も読んだ方も、きっと楽しく読めるはずなのですから。
そして、私の日誌を楽しく読んでくれたら…きっと、もっと楽しいことを書こう!と、私は思えるのです。