先日開催された、みゅう~様主催のライアーゲームイベントに参加しました。
結果から言いますと、私は敗北しました。
どのようにして、どう敗北したかを知ってもらうため、この度は記事にしてみました。
ゲーム内容 ambidex
運営が指定された2人~3人を、2人vs1人または、1人vs1人で戦わせる。
(2人になった場合は、二人で同じ選択をする)
(運営が指定する2~3人はゲームごとに変わる)
戦闘内容は、3分間の会話後に、「信用」か「裏切」を選ぶ。
(以下、信用を〇、裏切をxと表記する)
両方が〇を選ぶ⇒お互いに +2P
両方がxを選ぶ⇒お互いに ±0P
別なものを選ぶ⇒〇 -2P x +3P
初期点数は3P、15Pになったら勝利
ただし、ピッタリ7Pになった場合は、7P⇒2Pとする
1ゲーム終了ごとに開票がある
賞金は10万G 優勝者が複数いる場合山分け
私は最初から勝つことなど考えていません
どのようにして賞金をもらうかを考えていました
最初に選ばれたチームわけ
メタキ&Gさん vs Kさん
GさんとKさんを、まず仲間に引き込みます
メタキ「俺が優勝したら賞金を山分けする」
メタキ「俺側はxを選び、相手側は〇を選ぶ」
これを繰り返せば、優勝できます。当然です
そうはいかないのがこのゲームです
メタキ「必勝法とまではいかないが、勝てるやり方がある」
この一言で簡単に乗ってきました
この戦いが終わった後GさんとKさんに、
対戦相手にこう言え、と指示を出しました。
「必勝法がある。俺が優勝したら賞金を山分けする」
優勝するのは私なので、KさんとGさんは一切金を払う必要がないわけです。
ここまで話せば、もうあとはトントンです。
メタキ&Gさん 〇
Kさん x
を選びました。
ここで2戦目です
メタキ vs Eさん&Gさん
Gさんが一緒だったので、私が切り出します。
メタキ「俺はさっき3Pを獲得できたが、Eさんは獲得できてない」
メタキ「この時点で6Pに乗れてない者は、優勝は不可能だ」
メタキ「つまり、自分が持っているPを誰に渡すかを選ぶ必要がある」
Eさんは元から金目当てではなかったので、すぐに乗ってきました
Gさんとは裏でつながっているので問題ありません
一方Kさん側は、対戦相手同士で既に組んでる様子でした。
どうやら交渉失敗したようです。
全く問題ないです、モーマンタイ
互いにxを出して相手の足止めをしてくれるだけでも十分なのですから。
で、私たちの結果は、
メタキ x
Eさん&Gさん 〇
ここで私はトップ、9Pです
7Pを脱出したので、ここからはトップ争いですね
一方Kさんのほうは、お互いにxでした。
3戦目からは続きの記事をご覧ください。
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