メタキの冒険日誌

前回の記事の続きです。

前回の記事を見てない方は、先に前回の記事をご覧ください。



次に3戦目です

メタキ＆Ｇさん　vs　Ｋさん



Ｋさん「そろそろ本気で自分もやりたい」

これはまずい・・・

Ｋさんに裏切られると一気に破綻するわけです。

あくまで自分が優勝して、山分けすると伝えてあるからです。

一方Ｇさんは最後まで僕に協力してくれるそうなので、

Ｋさんが裏切るとＧさんにも迷惑だ、と言いくるめました。


そこで、私は提案しました。

メタキ「ここは互いに〇を出して逃れよう」

メタキ「このゲーム後、トップは１２Ｐで俺が１１Ｐだから」

メタキ「まだまだ俺は逆転でる」


Ｋさんは乗ってくれました

ありがとう、ありがとう









結果

メタキ＆Ｇさん　ｘ
Ｋさん　　　　　〇


これで私は１２Ｐになるわけです。

ですが、同点の人がもう一人、Ｔさんがいました。

1戦目　Ｔさん＆Ｍさん vs　Ａさん
　　　　　　　　　ｘ　vs　〇

2戦目　Ｔさん＆Ｍさん vs　Ｂさん
　　　　　　　　　ｘ　vs　〇

こんな感じできたわけです。

2戦目終了時くらいから、マークはしておきました。
いずれ戦うだろう、と


そして、
3戦目　Ｔさん　vs　Ｍさん
　　　　　ｘ　　　　　〇


敵はＴさんに絞られました







さて、ＧさんとＫさんを切り捨てる時がきました。

「私が優勝したら山分けする」

つまり、俺が優勝しなければいいわけです。



私はＴさんと手を組みました。

メタキ「たぶん、Ｍさんと組んでるよね？」

メタキ「賞金の配分はどうなってるの？」

聞いたところ、１：１　つまり5万ずつだそうです。


メタキ「優勝するのは、俺とＴさんだ」

メタキ「つまり、そっちの取り分は、25000G,25000G,50000Gとなる」

ここで、Ｔさんに裏切りを持ちかけます

メタキ「俺に4万払え、その代り俺が脱落する」


あっさりとＴさんは飲みました。


ちなみに、Ｔさんが条件を飲まず、私とＴさんが優勝するとこうなります。

Ｔさん50000G　⇒Ｍさんに25000G
メタキ50000G　⇒Ｇさんに16666G、Kさんに16666G

結果、Ｔさん25000G、メタキ16666Gが手取りとなります。


Ｔさんが条件を飲んでくれたおかげで、

Ｔさん100000G　⇒Ｍさんに30000G、メタキに40000G

結果、Ｔさん30000G、メタキ40000G

と、どちらも得をするわけです。

ちなみに、私は「勝利」していないので、ＧさんとＫさんに支払う必要がありません。



ちなみに4戦目ですが、

メタキ　vs　Ｇさん
Ｔさん  vs　Ｍさん

Ｇさんには〇を入れろと言っておいてあります。
Ｔさんも、Ｍさんに〇を入れろと言ってあるみたいです。

ここで、私が〇を入れることで、Ｔさんが優勝でき、
かつ、私が事実上の最高金額を手に入れることができます。



結果
メタキ　〇　vs　Ｇさん　〇
Ｔさん　ｘ　vs　Ｍさん　〇


メタキ１４Ｐ　Ｔさん１５Ｐ　結果、私が敗北しました。


運営の方、参加者の皆様、お疲れ様でした！

当記事は此方でも紹介します。

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