おはようございます、こんにちは、こんばんわm(__)mまず、読んで頂いている視聴者へ
有難うございます^^そして、このお話は
第2話、前編と
なっております。でまだ1話をご覧頂いていない
視聴者様はそちらを先にご覧頂く事をお勧めします
さて、前回あるジィさんのお家へ取材へ行った二人
でしたが一切取材が出来ず・・・
今回はちゃんと取材が出来たのでしょうか
取材陣、どうぞ!
Dカ)みなさん、こんにちは!
D)前回同様に俺たち二人でジィさんの取材に
やってきたぜ!よろしくな!
カ)宜しくお願い致します!
D)っておい!すげー寒いぞ!
なんでこの時期に雪が降ってんだよ!
ここは何処だ!?(リアルは7月
カ)ここは~オーグリード大陸のラギ雪原ですね
D)そうか~この時期でも雪が降ってるんだな!
さみい~・・・お前なんでそんな薄着で冷静に
いられるんだ?
カ)冷静ではないです、帰りたいです・・・
D)まぁ、そうだよな・・・
じゃ、用件済ませて早く帰ろーぜ!
カ)そうですね・・・ブルブル
D)ジィさんは何処にいるんだ?
なんでこんな所にいるんだ?
カ)それが、あのジィさんから手紙が届いて
かろうじてここにいるっていう事が分かった
と、いう事なんです。
D)それじゃ、この雪山でジィさん一人を探せって
事か?
カ)そうなりますね^^
D)そうなりますね^^じゃねーよ!
^^←なんなん?腹立つんだが怒
しょーがねーな!探すぞ!
カ)場を和まそうかと・・すみません、探します
D)おい、あそこに小屋があるぞ
ジィさんがいるかもしれないから見てこい
カ)はい!
トコトコトコ・・・
カ)戻りました
ジィさんはいませんでしたが住んでおられる方
から、情報を聞いてきました
D)ほう?どんな情報なんだ?
カ)それがですね、少し奥に進んだ所に
変わったオジィさんが吊り橋の上で遊んでるのを
見かけたとかで・・・
D)・・・・・・・
ま・・まぁ、間違いないだろうな・・・
行ってみるか
カ)そんな変わった事をするのはあのオジィさん
でしょうからね・・行ってみましょう
トコトコトコ・・・・
D)この辺りか?
カ)そうですかね?
見当たりませんね
おーい!オジィさん~いませんか!?
D)見当たらねーなー
ったく、あのジィさんは何をやってんだ?
もう死んでるんじゃないのか?もう帰るか
カ)あ!!もしかしてアレじゃないですか?
D)ん?
D)・・・え?
Dカ)・・・!!!!!
D)おい!やべーぞ!本当に死んでるじゃねえか!
カ)えええ~ええ……どどどどどうしましょう!?
D)どうするもこうするも、生きてるかもしれない
じゃねーか!
カ)そ、そうですね・・・ ですが・・
確認に行くにもヤバい奴がいますよ・・・
D)ん?
Dカ)・・・・・・・
D)キラーマシンと猿が徘徊してるじゃねーか!
あんな所絶対行きたくねーぞ!
お前か行ってこい!
カ)でも俺、カメラマンですよ?どんな事でも
カメラに収めるのが仕事ですからね
ディレクターさん行ってきて下さいよ
D)は?なんで俺が行かないといけねーんだよ
カ)じゃ、このまま放置ですか?
それでは流石にまずいと思いますよ・・・
D)あーもう、わかったわかったわかった!
俺が行けばいいんだろ・・・
カ)ほっ・・
D)ん?なんか言ったか?
カ)いえいえ、何も言ってません^^
D)・・・そ、そうか・・
俺がもし、襲われた時は守れよ?いいな?
カ)任せておいて下さい!しっかり守ります!
D)・・・よし、行こう
2話後編に続く