先ほどは職人活動のお話を少々。
ということで、続けて職人のお話。
白箱・防衛軍・ゼルメアと装備が無料で手に入るコンテンツが増え、
傍から見ると職人が作りし装備が売れなくなるので、職人殺しとも
世間では言われております。
実際そうなのか?と思いつつバザーを見たり、実際に購入したり、
販売して思ったことを簡単に書いてみることにしました。
とは言っても、うちはゴールドカンスト勢でもありませんし、
小金持ちレベルなので、あくまでも個人的感想ということで。
①職人のゲームは確かに変わった
これはどういうことを指すかというと、
成功品やそれに近いものまでは非常に安価になっています。
ところが大成功品は金額が上昇しており、理論値まで行くと、
各部位軽く数千万します。
また、パルプンテ品は余程の効果が付かない限り恐ろしいことに。
未練金150万が錬金して20万Gとかザラです。
つまり、数値別価格の差が昔よりも激しくなり、いかに大成功を
つけたものを作るかが大事になりました。さらに錬金石効果で、
すばやさを例にすると、+15(+2),+15(+2),+15(+2)の大成功3回よりも、
準理論値になる+15(+3),+15(+3),+15(-12)という1つ失敗品の方が
高くなることも、大きく変わったところかと思います。
なので、錬金については大成功を狙っていって、理論値を目指す
ゲームになりました。耐性装備については錬金石のお陰で
失敗してもパルで訳の分からない効果が付かない限り、
さほど損しません。
だから、数は減ったけど、職人は最新装備を作り続け、錬金職人は
最新装備を購入し、錬金する。数値系の錬金はギャンブル性が増し、
耐性装備は安定感が出てきたっていうのが私の評価です。
その辺を意識して錬金すると稼げると思います。
ただ、はっきり言って売れ行きが悪くなりましたし、
中途半端な大成功品が売れるのに時間かかる傾向にあります。
理論値とかの方が値段がおかしくなければそれなりに売れます。
②相場を見る目がより要求されるようになった
ゼルメアや白箱で出る装備を見て、逆に出ないものを作る。
もっというなら、どの部位は買わないといけないのか?
っていうのを考えたり、その相場を見る目が昔より要求される
ようになった気がします。
この辺はトレンドとかもあるので、実例は書きませんが、
スマホでバザーを見ていればある程度予測はできるかと思います。
バザーで出品数や錬金効果を色々とチェックしましょう。
③一部素材は値上がり傾向へ
これが職人死んでない証拠ですね。
オーブは値上がり傾向にある。つまりは職人は素材を買っている。
死んでたらオーブも結晶もどんどん値下がります。
じゃあなんで新素材は下がり続けるんだ?って
そりゃみんなが拾ってるから。みんなが拾わないものや
やらないで減るものが値上がりします。
一部バカブロガーさんの終わった理論とかネガティブな声に負けないで、
冷静に相場を見たり、やること考えないと、いつまでたっても
お金ない人はお金ないままになっちゃうよっていう事例。
そういう人たちは、職人死んだと言って、職人減らした裏で、
しっかりと職人やって儲けています。
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まぁ、駄文ですが、こういう理由によって職人は死んでないと
考えております。ただ稼ぎ方は変わったし、中途半端な職人が
相場見ないで突っ込めば、そりゃ勝てないよって話。
私は中途半端な職人なので、分析して、失敗リスクの低い商材を
探してコツコツと稼いでいます(そして時折欲が出て、錬金して
ぼーん)。
一部声の大きい人の声に負けずに、自分で相場の声を聴いて、
自らの眼で確かめて、そして実行に移してみましょう。
今日のルーチェ先生の話は以上!
それではみんな楽しく金策金策ぅ~♪
チャオ☆ミ