思いっきりネタバレなので、いやな人は見ないでね。
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バルザックゾンビ倒したら、いきなり、自称「両親」が現れた。
アーヴ「・・・・巻き込んでしまってすまないね。よく来てくれた、〇〇〇〇(主人公)」
エムリヤ「この場所でついにあの者に追いつかれてしまったの。助けてくれて本当にありがとう・・・・」
アーヴ「私達は祖父が生みだした禁忌・・・・・進化の秘宝を葬り去るためにずっと旅をしていたんだ。
その材料となる、乙女のたましいという宝石を一つ残らず集めていった。
だけど、冥府からよみがえった祖父に追われてしまって・・・・
やむおえずお前に腕輪を預けたんだ。」
エムリヤ「そのおうごんの腕輪は進化の秘宝のチカラを増幅させる恐ろしい魔具なの」
アーヴ「そしてついに、不思議の魔塔で最後の一つとなる宝石を手に入れた。それで約束の場所へ来たんだ。」
エムリヤ「カルサドラの聖なる溶岩は悪しきもののチカラを滅すると伝えられるわ」
アーヴ「さて、やるべきことをやらなければ。おうごんの腕輪をもってきてくれたね。それを溶岩の中に投げ入れてくれるかい」
・はい
・いいえ
→はい
アーヴ「ありがとう。〇〇〇〇(主人公)・・・・・・さあ、終わらせよう」
〇〇〇〇(主人公)はおうごんの腕輪を溶岩の中に投げ入れた。
アーヴもまた100個の宝石を溶岩に投げ入れた
アーヴ「これでひとまずは安心だ。おまえを誇りに思うよ。
戸惑った顔をしてるね。別れたのはお前が7つの頃だったからね。」
エムリヤ「大きくなったわね。〇〇〇〇(主人公)
本当に立派になったわ」
アーヴ「お前を置いて旅立った私たちを許してくれとはとても言えないが・・・・ここまで成長したお前に会えるなんて親としてこれほどうれしい日はない。」
エムリヤ「エテーネ村のことは聞いているわ。故郷をあなたが守ってくれるならこれほど心強いことはないわ。」
アーヴ「私達にはまだやるべきことがある。一緒にはいられないが、いつでもお前と△△△△(兄弟姉妹)の幸せを祈っているよ。
これを渡す気はなかったが、いまの〇〇〇〇なら託せるだろう。あとで読んどいてくれ。
〇〇〇〇(主人公)はアーヴから破れたページ(大事な物)を受け取った。
エムリヤ「あなたにカメさまのご加護がありますように。大好きよ〇〇〇〇(主人公)」
ふたりの旅人は静かに去っていった。
破れたページ(大事な物)を読んでみよう。
〇〇〇〇(主人公)は破れたページを読んでみた。
『あの夫婦が旅立ったのはわしが伝えたお告げのせいじゃろう。夫婦の子供がいづれ、恐ろしきものになりはてる・・・・・・と
アバ 』
読み終えると破れたページはボロボロに崩れ去ってしまった
dq10の10年目に一区切りで実装されるラスボスは
闇の根源=(真名)暗黒滅神ジャゴヌバ=主人公の兄弟姉妹
主人公は、実の親がパドレとマローネで、赤ん坊の時に時渡りして、
5000年後のエテーネ村でアーヴとエムリヤという夫婦に拾われ育てられた。
その夫婦の実の子供が兄弟姉妹で、おそらく、あと3年後のVUで戦うラスボス?
・・・・・・・闇の根源(暗黒滅神ジャゴヌバ)に身体をのっとられて?あるいは自分がそれに変化するか、あるいは融合して?
とにかく、4,4クリア時点で行方不明の主人公の血の繋がらない兄弟姉妹は、ラスボスである可能性がここで示唆されました。dq8のときの様な重く悲しいストーリでした。プクのヒロインもヒーロキャラも今回はいないのね。母親って死ぬ以外に使い道ないのか?と思った。最後、パドレもマローネもVU4,5すぐ死にそう。この二人がエテーネ村に時間移動して住み着くのかな?そこで兄弟姉妹が産まれるのかな?と淡い希望を持ったのは間違いだった。
主人公が目覚めた家はアーヴとエムリヤ夫婦の家だったのね。兄弟姉妹はこの二人の実子なのね。7歳で捨てられても、この二人は「親として嬉しい」と親のつもりなのね。5千年後に赤ん坊が時渡しこの二人に拾われ育てられた、ということなのね。複雑な家庭だなぁ。アバに「この二人の子供が恐ろしいものになり果てる」という予知をされそれを回避するために村を出て回避する方法を探してる、という。いま行方不明の兄弟姉妹はいづれその予言が実現し、VU5のラスボス