天使の薬剤師サワディエルの家の本棚にとんでもない本を見つけました。
ネタバレぽい内容なので、読みたくない方は、読まないでください。

本棚の本に
『タイトルが、表紙にない本だ。著者の名前も見あたらないが、「2」……とだけ 番号が記されている。
神代の遺構の 赤い霧を突破する手段はいずれ 考えておかねばならない。
だか、その前に 別の疑念を考察しておきたい。
天星郷フォーリオンの 北に浮かぶ建物がある。
それが何か われわれは 知らされておらず 近づくことさえ 許されていない。
見た目で判断すれば 神殿と言えるだろう。
だが、祈りを捧げるための建物であるのならば、われわれが近づくことを拒む理由は ないはずだ。
……そうだ。神代の遺構と同じだ。
真実を知る者たちが われわれに知られないように制限をかけているとしか 考えられない。
あの建物には 危険なものが 隠されている。
おそらく アストルティアを無に帰すほどの危険なもののはずだ。
……私は 恐ろしいことに 気づいた。
我々 天使は この世界を滅ぼすために
今ここに いるのかもしれない……。』

フォーリオンの北側にある、それらしい建物
ドクターゲロの首が、浮かんでいるように見える。
ピンク色の脳ミソ(?)みたいな動いているのが、ここから見えます。マジ(;゜ロ゜)きもい。

天の聖壇から見た同じ神殿。
なんか、中に中東風の建物がある。
あそこは、脳ミソじゃなくてフィールドなんだ…