目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ラブラブ

ライムライト

[ライムライト]

キャラID
: JQ507-100
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 136

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

ライムライトの冒険日誌

2025-04-27 07:18:13.0 テーマ:写真活動

「未来世界は何処へ(前編)」

ご注意ください
*この日誌はバージョン4.4のストーリーについて言及しています。
*この日誌はSFのロジックについて言及しています。
*この日誌は集団心理について言及しています。 私の名前はライムライト。

これは私のトラベルダイアリー。

遠い未来

「パエリアちゃんこんにちはー」

「・・・」

「反応なし・・・か」

「あ、そうかパスワードだ!えっと(29294629)・・・っと」

「ピコン!(起動音)」

「(オッ反応した)パエリアちゃんこんにちはー」

「・・・」

「パエ・・・」

「ペコリアでーす♪」

「わっ!ビックリした!急に喋らないでよ~」

「・・・」

「では改めて、ペコリアちゃんこんにちはー」

「・・・ハイこんにちはー♪」

「(なんかカワイイのに気味わりーな)」

「質問をどーぞ♪」

「オ、オケイ!じゃ順番に質問させてね?まずは、今キミ達がいるアルウェーンはこの先どうなるの?」

「お答え出来ませーん♪」

「えー、なんでよぉー」

「ずーとこのままだからでーす♪アナタが訪ねてくるアルウェーンは常に同じ時間軸でーす♪だから、先の事はお答え出来ませーん♪」

「なるほどね。じゃ次の質問。アタシ達の時代でアストルティアの滅亡を阻止したのに、未来のアルウェーンが消えないのはどうして?」

「それはアナタ達が改変をした時点で世界線が枝分かれしたからでーす♪」

「どーゆーこと?」

「この世界は滅亡したアストルティアとは別に滅亡を免れたアストルティアが並行して存在してまーす♪」
「えー!それって世界が複数あるって事?」

「そーでーす♪並行世界、パラレルワールドとも言いまーす♪」

「なるほど!じゃ次の質問!アタシ達の世界線では、この先滅亡は回避されるの?」
「いえー滅亡する可能性はありまーす♪再び災いが起こればアストルティアは滅亡しまーす♪」

「え?災いって無限増殖の事?倒したじゃん?」

「違いまーす♪別の何かが災いになりまーす♪その時が来たらゴフェル計画は再び発動されまーす♪」

「えーそうなんだ・・・なんか怖いよぉ~なんとか阻止できないのかな?」

「これから起こる事を予測するのは不可能でーす♪」
「じゃ、指くわえて滅亡するのを待つって事?そんなの嫌だよ!」

「いえ、我々は人類のより良い未来の為に成すべき事がありまーす♪アナタの時渡りのチカラはまさしくそーなのでーす♪」

「ハァ~結局またアタシがやるのかよ~」

「・・・まぁまぁ。筋書きはこうでーす♪先の事は予測は出来なくても予兆というものはありまーす♪なので、予兆があったら、その時点で未来を順に巡りまーす♪そして滅亡した世界を目撃したら、そこから過去に遡りまーす♪そーこーしてると、滅亡の原因が分かりまーす♪」

「原因が分かったらそこで対処するってこと?」

「そーでーす♪」

「え、でもさ、原因が分かるならもっと早い段階で芽を摘めばよくね?時間跳躍出来るんだから」

「それは不可能でーす♪」

「なんでよ!?」

「何故なら事が起こらないと、それが原因と認識できないからでーす♪」

「うーん、ワカラナーイ」

「・・・例えば、歴史上の悪人がいたとしまーす♪そして時間跳躍で過去に行って、その人物を阻止したら、悪事が成されない事になりまーす♪そーなると、過去に何もなかった事になり、改変する動機が失われまーす♪なので、結果的に予定通り悪事がおこなわれてしまいまーす♪」

「あー、そっか!その悪人が消えたらそいつを阻止する必要がなくなるから過去にも行かなくなって結局何も変わらないって事か!」

「だから、そー言ってまーす♪」

「じゃ、ペコリアちゃんの筋書きで対処するしかないって事か!てか、話が脱線しちゃったねw」

―――――――――――――――――――――つづく
いいね! 28 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる