はじめられた人がいるので、道具使いをやってて気づいた事を書きたいと思います。有名ブロガーの記事には書かれていない事もある程度あると思います。
ダークキングの道具使いで、鉄板の武器はヤリブメです。何か1つとれといわれたらヤリになるでしょう。私も当初はずっとそれでした。でもやりこみ始めたら一番いいのはヤリ弓だと思うようになりました。
※きっかけは、メイヴでヤリ切った時にDKいった際
戦士2の構成だと順調だと戦士だけでだいたい1分で1万削れるので、ぎりぎり間に合います。それに加え、ガジェや災禍のプラスがあれば、余裕があるんでしょうけど、私にとっては理想論です。実際は後半荒れに荒れまくって瀕死の状態で討伐というのが多いです。そのため前半で貯金をする事が大事だと思います。
貯金するためには、道具使いの攻撃が必要なわけです。
ヤリ:さみだれはチャージタイムも短く強いが、あとに続く攻撃が不足。攻撃は接近が必要。武神は有効だが、戦士2だと、あまり効果的にいけない。
ブメ:レボスライサーからのデュアルブレイカーは強力だが、射程不足のため、ひっぱってる間に使えない。レボスライサーが入る確率も高くはないし、効果時間も短い。
弓:チャージタイムがないさみだれが会心なしで約800与え、戦士の会心1回分に相当するため、火力に寄与。ダークネスやシャイニングも強くはないが、射程が長いため、ひっぱってる間に余裕をもって使える。ロストブレイクも使い道がある。自身あまりやりませんが、ガジェ前に戦士がガンガンいけるように弓ぽんしておくのも有効かと思います。
以上、各武器に長所はありますが、コンスタントに削れるのは弓です。ヤリやブメは僧侶タゲの時は使えます。真やいば入ってる時も使えると思いますが、プレスに巻き込まれたりさらにそこにレーザーがあたって死ぬ時もあるので、常に使えるという事ではない武器です。そのため前半は弓でどんどん攻撃するのがいいと思います。
※ヤリ弓じゃなくても、問題ないので今回の記事は使えるとこはつかってください。
それで、貯金をもって折り返したらヤリに持ち替えます。私自身普段の4はいいタイム出したいという気持ちでやってますので、普段はブメ弓のまま後半もやりますが、誰かの称号かかってる時とかは、弓ヤリに振ってるキャラで慎重にやります。
後半の大前提は、シャウトを食らわないです。私は食らってますけど、絶対食らわないようにしてください。そのため、テンペスト時を除いては常に下がって行動します。仮にガジェきてもです。※ガジェはテンペ時にやります。
後半での一番難易度が高いのはテンペストの対応です。後衛にとっては非常に気づきにくいです。
戦士は常にDKに視線がいってるので、召喚わかりますし、そもそもDKから離れていないのでテンペ食らうことはまずありません。ですが、後衛は下がってる時に視界から外したり、蘇生等に集中するあまり、ついつい召喚見逃します。
ただこれはある事を意識するだけで劇的に改善されます。それは
「テンペ時に近づいて〇〇を入れる」
〇〇はガジェか武神(あとはレボスライサーなど)になります。武神はきやすめで戦士のタイミングかぶるときも多いのですが、テンペを待つという気持ちになると召喚に気づいてテンペに対応できます。
それ以上に、気づいた人が信号発するのが大事だと思います。私はガジェチャージや災禍、真やいばはずしとか一切チャット発しませんが、テンペ警戒だけはチャットするようになりました。
あと最悪、ヤリもってると通常攻撃する事によって、高速でDKに近づけるので対処可能です。
前半貯金をつくって、後半テンペに対応する。この2つを達成したらほぼ間に合うと思います。最後にもう一つ大事な事を書きます。
テンペの後には、必ず紫雲のたつまきがきます。石密集地帯でテンペ発生したらテンペ中にレーザー被弾という事が想定されます。そこから紫雲のたつまきを食らうと壊滅します。また、クロスしたレーザだとたちまち死にます。
・石密集地帯でのテンペ時は行動せず回避に集中する。
・もしレーザー食らったら(僧侶が回復できない状態であれば)しずくを使う。
・たつまき後のシャウトに備えて直ちに離脱する。
私も僧侶や戦士で協力できますが、是非昨日のメンバーで討伐してほしいと思っています。