ぽるぷの冒険日誌

（なんとなく格言っぽいものの羅列）

肉球の杖の材料は、三味線のあまりもの。
勇者と姫は同時にできない。私は勇者モードのあの子しか知らない。
マイホームなど持つな、背水の陣で臨め。そう、故郷エテーネはもうない。

メラで十分だが、気持ちは毎回メドローアで。
たとえ剣が折れようとも、ルーラストーンで戦うぐらいの気概を持て。
勇者アルヴァンは、もしやゾンビ系？　ならば、お命頂戴。
見知らぬ味方より、知った敵。わたぼうよりワルぼう。

盗賊には転職というより、転「落」だな。
敵から逃げる奴、立ち向かう奴、どちらも真っ先に狙われて、一番に死ぬ。後者はパラディン。
転生しても戦い続ける、その意気や良し。私も同じだ。

オーガに生まれたのではなく、環境がオーガたらしめるのだ。
キメラに足はない。落ちる時が死ぬ時だ！
たんすミミックが先に発見されてたら、あちらは「たからばこミミック」だな。時には速度も重要。
仰向けならば見上げて死に、うつぶせならば前のめりで死ぬ。どちらにせよ一年後には肥料。

マリンスライムが殻に閉じこもるのは、「におうだち」を覚えられないゆえ。
宝珠がなくとも嘆く必要なし。腹の中に肝っ玉！
錬金釜はぐったり。宝珠はへろへろ。「ログアウト表示」や「非表示」でも生温かくいきたい。

（お読みいただきありがとうございました）