リエモンの冒険日誌

こんばんはアストルティア。
日刊にするつもりはなかったが、ネタが貯まったら書くのが一番であるな。

本日はツスクル平野からスタート。
アレとかソレとかをして、勇者の噂など聞きつつ、
冒険者リエモンは無事ツスクルの村を旅立ったのであった。
そういえば先生の部屋の本を調べていたら、
「杖で敵を叩くとMPが吸収できる」と記されておったぞ。
プロローグで魔法使いが謎のMP回復をしていたのは、コレだったのだなぁ。

風の町アズランを目指せという冒険ガイド……いや天のお告げに従い、
「キリカ草原」と「アズラン地方」の走破にチャレンジ。
写真はキリカ草原の端にある謎の光の壁である。村でも噂になっていたな。
この辺に「しびれだんびら」とかいう初見殺しが居たような気がするが、
おそらく気のせいであろう。うん。
大丈夫だ、やくそうがやたら犠牲になったが、死んではいない。

ドラクエは比較的道なりにレベルを上げよという感じがあるのだが、
シンボルエンカウントは避けやすいものだから、つい怠ってしまう。
そんなんだからDQ2でムーンブルク地方に辿りつけないのであるなー。

道なりに走って風の町アズランに入り、領主にご挨拶申し上げたのち、
酒場に登録をして今日はログアウト。
装備は片手剣と盾に買い替えたが、明日からはサポート仲間も使えるし、
スキル習得の都合などで変えることも考えねばならぬ。
それも今後のお楽しみという事かな。これから、これから。


【今日の一句】
旅路など　駆け抜けてゆけと　月が言ふ

季語は[月]、季節は秋。
秋はもっとも空気が澄み渡り、月の良く見える時期であるので、
月そのものがすでに秋の季節の表現なのだ。
[三日月]や[十六夜]のような言葉も秋の季語に含まれる。
要するに、なんだか秋に俳句を読みたくなったけど季語が思いつかないなー
困ったなーと言う時は、とりあえず月っぽいものを入れておけば、
秋風コーデばっちしになるという事であるな。
今回は、夜間にフィールドを走ったために[月]が登場したのだが、
その割には、月の写真を撮ることを忘れているような……？
……うむ、いずれベストショットを狙うと誓って、本日はこれにて候。
アストルティアで良い旅を！