"散策に行く自称ひきこもり"の人いる?
という訳判らない募集に挙手してくれた人と連れ立って、
"四角い家"のキット縛りでハウジングをした人達のお宅を拝見に出撃。
この手の鑑賞は、写真だけでは伝わらないので
実際に見に行くのと、人と一緒に見に行くのが個人的な慣例。
作品を見る人が増えた方がいいってのもあるけど、
自分と違う感性の人と行って、気づきを得る事が至福。

↑撮影場所「名なき島(マイタウンID:9133-5244)」
四方を4匹の幻獣に囲まれたアトリエ。
キャンバスとか落書き等、絵を描く記号が散りばめられた中に、
片目の入っていないダルマたち。主は修行中の身なのかな?
違う家具を使って青い光で統一した感じがとても印象的でした。

↑撮影場所「ヴィスビー区(マイタウンID:1827-5046)」
植物の研究所?な場所。研究所らしく人造の青いバラが目を引く。
現地で見る良さは、例えばこの写真を見ても、蝶が舞っているところや、
滝で青いバラが流れてきている所って伝わりづらいと思う。それを見れる所。
木の配色等が"人間標本"を観た私には"蝶の見えている世界"にも感じられた。

↑撮影場所「黄昏のよすが(マイタウンID:8694-6256)」
猫好きの住む一軒家。作者本人にも伝えたが"地味だけど変態的"な家。
室内のハウジングなのに路地裏という屋外を作り、星空が見える。
天井の高さを変えた星空の表現や、入口を潰して別の疑似玄関を作る等
意図を把握して解像度が上がると格段に印象が変わりそうなハウジング。

↑撮影場所「南十字星(マイタウンID:8063-9277)」
外の入り口が印象的な古道具屋。
壁置きの家具と壁を使った収納棚や、古道具が雑然と、でも通路が整然と。
狭いけど可動範囲(=見える範囲)が広く、流れる"音"にも拘りを感じる。
やはり写真ではなく、現地でないと感じられないものが多い家な印象。
作品を公開してくれた人、鑑賞に付き合ってくれた人に感謝!