イメチェンしました。
よく誰?って皮肉言われるのでエルフで居ることが多いですが。
ちなみにコロシアムでエルフを使ってる意味はいちおうありますよ!
小さい分障害物や段差で隠れやすいんです。
逆に大きい人のメリットは囮や通路封鎖など邪魔しやすい点にあるのですが私にはあまり関係なし。
だって魔物使いですもの。私の魔物使いはアサシンなのです……w
まぁ片手剣使う職で参加してたとき、モーションが好みだったからというのが一番の理由ですが。
その頃を知ってる人など、記憶に残りやすいようにあまり外見は変えないでおこうと現在に至る……というわけです。
前置きが長くなりましたがここから本題。
本日のお題は『ザオはめ』について!
相手の蘇生行動を利用してポイント回収するテクニックです。
上級者は理解してると思うので読むだけ無駄ですw
蘇生出来る人が複数だったり構成が特殊だと説明しにくいので、相手の蘇生者は僧侶一人という前提で話を進めます。
相手の高ポイント保持者を倒した時、ほとんどの人はすぐに僧侶も倒しに行こうとします。
しかしその行動、ちょっと待った!
倒した場所が相手陣地から遠く離れているのなら構いませんが、近いときほど勝敗につながってくるほど大事なことです。
そのまますぐ僧侶を倒してしまうとすぐに僧侶だけ復活し、無敵状態でザオされるのを指を咥えて見てることになります。
もちろんその間に出来ることもいろいろあると思いますが、今回のお題とは離れるのでスルーしてください。
まず僧侶のザオを待って2回行動できるようコマンドを溜めておきます。
このとき僧侶がもう十分にポイントを回収しているのなら、そこで倒してしまっていいでしょう。
少なくともザオされた相手はすぐに反撃できない上にHPが減ってる状態なので、撤退を邪魔出来るのは残り2人しか居ません。
味方3人にフォローしてもらえば安全に撤退できる確率は高いはずです。
まだザオされた相手が十分ポイントを持っている場合、無敵が切れるのを待ってもう一度倒します。
HPが減っている状態で攻撃発生速度の遅い攻撃で反撃してくるような相手なら、うまくタイミングを測れば攻撃を受けることなく、もしくは多少のダメージを受けながらでも倒せるでしょう。
そして再びザオをするのを待つのです。
このとき僧侶を死なない程度に削っておくと、最後に僧侶を倒すのが楽になります。
まとめるとポイント持ってる相手から奪うのではなく、それを蘇生する僧侶からポイントを回収するという方法です。
メリットは僧侶が失ったポイントは無敵で復活されてもザオによる回収は不可能。
そして万が一途中で失敗したとしても、ザオされてるのでまだ自分のポイントは増えておらず、自分が死んだことで奪われるということはありません。
いわゆる二重ポイント取り予防にもなります。
さらにこの一連の行動を一人で時間をかけてやればやるほど、その間相手2人は味方3人と回復なしで戦い続けなければなりません。
最後のが一番メリットが大きいでしょう。
……というテクニックです。
実際に自分が出来ない、やりにくい職だったとしても、理解していれば味方のフォローもしやすくなると思います。