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蒼鎧両断の大英傑

キングカズ

[キングカズ]

キャラID
: RQ489-262
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 138

ライブカメラ画像

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キングカズの冒険日誌

2025-06-23 09:18:13.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

デルメゼとの戦い  第4回   ~スティック封印宣言~

本日のメンバー
・武闘家   ぼっちさん   百折不撓のリーダー
・僧侶  あずにゃんさん  白銀の指揮官。理性と慈愛を併せ持つ。
・まものつかい  ぶっおじさん   我らが赤い彗星(速度は3倍じゃない)
・まものつかい  私   もう迷わない。スティックとの別れを決めた者

パニガルム周回のせいで帰宅後タウンの取引商隣で気絶。
不意に目が覚め次の瞬間
ぼっちさん「デルメゼひと飯かちおわ行こう!」覚悟を決めた。
私「やりますか」気絶のおかげで頭の中はスッキリしていた。
本日VCのお誘いはない。もう余裕だと言ったところだろうか。
あずにゃんさんの可愛い声が聞けないのは残念だ。
ぶっおじさんとのVCをする。

今日私は誓った。もう回復だけに囚われない、癒すだけが私ではない。
私「見せてもらおうかムチまものの性能とやらを」
私は封印したのだ。スティックを…ベホマラーでは届かない何かに…

23時少し遅くはなったが再び出勤。デルメゼ今日も光る。
デルメゼ「ムオォォォォ!」
苦戦はした。玉に爆発され床に伏すときもあった。
だがスティックに頼らない戦いは、私の中の何かを変えていた。
私「見える…見えるぞ…敵の攻撃が」
そして討伐。スティックをもたずして勝利した私に
ぶっおじさんがたった一言
「やりましたね」
この言葉だけで俺達は通じていた。調子に乗ってしまった私は
私「2いきますか?」
ぼっちさん「行こう!ピリオド向こうへ」 言わなきゃ良かったとは思ったがぶっおじさんの成長が著しい
これがいわゆるニュータイプというやつか。

ぶっおじさん「叫ぶのは簡単だ。だが沈黙の中で勝つ方が難しい」
あずにゃんさんの指示に淡々と従いながら
誰よりも先に対処を済ませる姿は仲間全員を鼓舞する。
ぶっおじさん「あずにゃんさんの指示……的確だな。敵に回したくない」
まものつかいをやるのは3回目だが既に背中で戦っている。彼は末恐ろしい

今日のMVPは明らかにぶっおじさんだった。
あの背中、叫ばなくても語っていた。
私がスティックと格闘していた数日、
彼は進化していたのだ黙して語る、赤いまものつかいへと。

私だけが取り残されたような気がして
ついスティックを手に取りそうになったが

私「それは夢グループ製だったな」
私はそっとムチを握り直した。

次回予告
デルメゼとの戦い  第5回  ~スティックは夢グループに売りました~


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