小説のDQ2、ローレシア城の門に刻まれている言葉。元は、ドイツ(西ドイツ)にある、観光地の城に刻まれているものを、筆者の方が引用したものです。私は、この言葉が好き。 さて本題。私にとって、DQは、かつては生きる勇気でした。外見に症状がでる病気で、現在、難病指定で受給者証を持っています。子供の頃、それを理由にイジメられまくっていました。そんな時出逢ったのがDQ。DQ3です。FC版だけど、イメージを膨らませ、どこまでも続く空と大地。色々な冒険が、癒やしてくれました。技術が進んで、その世界観を見れるDQXは、望んでいた世界観そのものでした。オンラインは初めてで、解らない事ばかりで、フレンドも酒場のみが基本で、イジメと持病の事で、ゲームの中でも、リアルが覆いコミュニケーションが苦手な分、少々寂しさを感じたりします。始めて4年、色々ありました。正直言って、この先どうするか迷っています。多分、WiiUにはバージョン4が入らなそう。PS4買って引っ越すか、引退か?
そう考えていたら、タイトルの言葉が浮かび
「始める者に楽しみを、去り行く者に思い出を」と変換出来ると思うようになりました。続けるかどうか悩み中。
最後に、漫画ドラゴンクエストへの道にある、皆で集まって遊べると云う事が、DQXにて完成したのでしょうか。あの頃の熱い想いを、今も持っていますか?
長文失礼でした。