へいはちの冒険日誌

わしの大好きな平沢進師匠の楽曲の中に
「GUTS」

と、いう楽曲があっての

いわずもがなじゃ、これはベルセルクのガッツの平沢先生解釈じゃろう。

アニメ板ベルセルクのキャスカとの滝のシーンで使われとるんよ。

歌詞はないんじゃ

平沢師匠の地声は入るんじゃがの


でも、わしはこの部分が一番好きなんじゃよ。

あれはの

何かを渇望する叫びなんじゃ

而して、ガッツという男が結局のところ何を渇望していたのか？

そして、それが詳らかになった先は？

それが黄金時代編の大きなドラマツルギーなんじゃね

実に見事なストーリーテーリングじゃと思う。

まぁ、

それは置いといて、

９課の荒巻課長の言葉を借りるなら
「人は自分が思うほど幸福でも不幸でもない。肝心なのは望む事に飽きない事だ」

と、のことなんよ。

しかしの、最近わしは、確かに飽きとるんよ。

お遍路でもやろうか？って、考えるくらい飽きとる。

それも一つの手かもしれんのぉ

盲信とはうまい言葉で、盲いたものにしか見えん境地もあるかもしれん。

しかし、こんな日誌書いたって、都心の主要都市で大量虐殺とかしないだけの分別はあったりもするから、

人生ってつまらんもんよね…