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クリフゲーンの闇

ミジャクジャ

[ミジャクジャ]

キャラID
: SC209-778
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 96

ライブカメラ画像

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ミジャクジャの冒険日誌

2014-12-11 01:20:31.0 2014-12-14 12:14:32.0テーマ:職人活動

gravity of the situation

鎧も安くなった
ハンマーも使い道が多くなった
スキルポイントも余り始めて来た
けれどもやはりパラディンという職業に抵抗感がある、専門的な事が多くてわからないなどという人も多いままです

というわけでパラディンが飛ぶために必要な装備…は2000文字の中に織り込む事はできないのでバザーで揃えて貰うとして
もう片方の翼である知識についていくつか書き留めておきます

1.相撲について
相撲と一口にいってもいくつかの状態があることを、経験者ならば無意識中に知っているでしょうが
ここではそれらを明文化していきます
それらを適切に使い分けるためにまずどうやってその状況が成り立っているのか知る事
それがパラディンとしてのロールを果たす時に非常に重要な基礎として根付いていますので
ここまでで既に文章との戦いに疲れた方はフィーリングで感じてください

前提条件1:対象が進もうとしている状態
前提条件2:対象の進路に自分がおり互いに干渉し合っている
状況a:自分が相手に向かい押し返すように進んでいる
状況b:自分が何もベクトルを入力せずに立ち止まっている

 基本的な相撲の構図ですが大まかに分けてこの相撲状況ではab二種類に別れます
 状況aの利点としては素の重さとは別に横移動のベクトルが相手にかかることにより
 棒立ち状態より飛躍的に壁役としてパフォーマンスを上昇させるということ
 押し込み拮抗(相手にベクトルを入れる事で拮抗になる状態)以上ではこのaを基本とし相撲をしていく事になります
 では逆にbの利点はどうであるかというと、これは基本的に相撲の位置を修正する時に使う事になります
 対象状況である、ラグ等で対象の挙動がおかしい
 こうした時にベクトル入力をし続けるとサーバー側の位置計算により抜けた判定をされる可能性が非常に高く
 その場合移動入力を切って後衛に移動してもらう、相手の攻撃を待ち位置を調整する等対処できるまでベクトルを切るといいでしょう

2.行動間行動
また相撲状態を続けていると
前提条件1:対象が静止した状態
この状態を目にすることがあり
この時の対象は大まかに分けて以下の三つに別れます
状況a:対象が次のターゲットを選定している
状況b:対象がパラディンをターゲットしている
状況c:自己中心型範囲行動及び自己強化の準備をしている
 +状況d:対象範囲型の発動準備をしている(後衛がターゲットされると射程に入るまで歩き出す)
状況aと状況bcは同じように見えても段階の違う行動で、状況bcはaよりより進んだ段階となります
つまり逆に言えば状況aはほんの一秒にも満たない瞬間的な状況であり、長時間立ち止まっていればそれはbcどちらかであるということ
状況bはアトラスの痛恨、バラモスのはらわた 状況cはバラモスのイオグランデ、魅了の踊り等が該当し
これらの状況を判断できるようになればパラディンの生存率は著しく上昇することになります

相撲に必要な技術として
1.自分の状態の最適化
2.1を行うための判断力
この二つをまず間違える事なく行う事が最重要です
いくら良い装備を整えてもこの基礎部分が行えていないとパラディンとしては致命的であり
裏を返せばここさえ押さえてしまえばいい装備がなくともパラディンとしてしっかり働けるということ
ドラクエの中でも特に異質な職業であるパラディンをただ責任が重そうだという理由で忌諱するのは余りにも勿体ない
ここまで読んでくれたあなたは十分にくぎょ……パラディンになる素質を持っていると私は確信します
是非明日からプラチナでも構いません魔法の鎧でも構いません、適当な装備でここに書いてあることが本当かどうか試してください
知識が力になる職業という事に気が付いたあなたが優美なパラディンへと生まれてくれることを私は願います
そして私の代わりにアトラス強でパラディンやってください
あと当然の事ながら第三章以降は2000字に収まらなかったので気が向いた時に続きます
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