“天にまします我らの父よ
ねがわくは御名をあがめさせたまえ
御国を来たらせたまえ”
「われらが父よ、今日もまた糧を下さり感謝します」
というわけで5世紀前後、ローマ属国キリスト伝道師ドレスアップです
あぁ!?カッパヘアーにしろ!?髪型くれやオラ!
ローマ本国では国教として認められてオラついてたころ
地方に派遣されたキリスト司祭は村に根付いた活動しながら
蛮族に襲われたり蛮族に奴隷にされたり蛮族を殺したり蛮族に火炎瓶投げつけたり
彼らの地道な努力があったからこそ今のキリスト教の繁栄があって、名前のない勇者たちの屍の上に欧州があるといえる
そんな人々がしていた恰好を再現したものなんですけど
ぶっちゃけいやしの帽子の色変えたら坊主になれるんじゃね!?→合う肌色ありませんけどのネタを再調整しただけなんですけどね
海の向こうからやってくるバイキングとかチュートン騎士団みたいなごろつきヤクザにも負けず
ルターがブチ切れるまでなんとかやったり異端をハンマーで殴りつけたり身内を拳で殴りつけたり
レコンキスタだよレコンキスタ、十字軍派遣して再征服だよって主張して国内のゴロツキどもを他国に放出したり
ファッキューユダ公って喧嘩起こしたり10世紀くらい頑張ってました
お蔭で経済やら神を解読しようとして科学が発展したりモンゴルに再征服されかけたり社会主義に滅ぼされかけたりしたわけですが
なんだかんだ私は元気です
本国の母様は元気にされていますか
“海の先に何があるかは知らない
けれどそこにわれらの意思を伝えるのが私たちの役目です”