パオハンドの冒険日誌

僕は料理が苦手で和食が大好き

特に包丁が不器用で時間もかかる
揚げ物は一人で作った事がないです
「揚げ出し豆腐」
「茄子と獅子唐の揚げ浸し」
学んだが正直一人で作れる自信本当ない

「揚げ出し豆腐」
「茄子の揚げ浸し」
好物だから作れるようになりたい

包丁がグダグダでも簡単に作れる和食
ズボラ和食のレパートリーを増やしたい
香りや味を誉めて貰えるとお世辞でも嬉しい

僕の作るズボラ和食
外食と比較して語りたくない
料理人の和食が口に合わない事も当然ある

知人の家が天麩羅パーティーしてようが
友人の家が田楽パーティーしてようが
堅あげポテトをムーチョ

同じ素人の和食でも天と地ほどの幅がある
日誌もまた天と地ほどの幅がある

僕のズボラ和食を僕の日誌に例えてみる
例えがお粗末過ぎて伝わらなさそう

和食と日誌だけでも
例えると訳わからんくなるだろうから
SNSの和食投稿まで広げません 僕の日誌を僕のズボラ和食と例えるなら

いいねは「良い香りと伝えてみた」
好意的なコメントは「美味しい」
厳しめなコメントは「もっとこうしたらどうか」
苦情は「臭いから勘弁してくれ」
暴言は「臭いから地球を出ていけ」

僕がフレンドや冒険者の日誌にいいねする事
「凄く良い香りに釣られてしまった」

僕がフレや冒険者の日誌にコメントする事
「今日はこの人の御飯に突撃だ」

あれ？
既に自分でも何が言いたいか分からなくなってきた。

僕がコメントする事は
ある意味では他所様の御飯に突撃する事と
例えようとした時に

賑やかな御飯に突撃したとして
(こいつクチャラーやんけ…しかも臭いやがる…)
とか諸々思われてるかもしれない
気にし過ぎても詮なき事かもしれないけど

僕はネット弁慶ですよ
リアルでは御飯に誘われる事も少ないのに
ネットでは御飯に突撃している訳だし

僕の日誌にいいねをくださる人達がいて
たまにコメントくださる人達がいらっしゃる

「美味しい和食を作ってるのに誰も来ないわ」
ちゃぶ台ひっくり返して発狂してる人の噂聞いたら
僕もまだ捨てたもんじゃないと思うかも

今日のズボラ和食(今日の日誌)で
全て失うやもしれません。
そうなったらそうなったで
食べられる事への感謝と和食器が残ってれば大丈夫
それでも捨てたもんじゃない

僕のズボラ和食の香り
お世辞でも誉めてくださる人達が少なからずいる
凄く有難い
(肯定の証でなくても、いいね貰えると嬉しい)

僕のズボラ和食
美味しいとお世辞でも伝えてくださる人
たまにはいる事は自信にも思い出にもなる。
(コメントに感謝していきたいのです)

僕のズボラ和食に意見を貰える事
クオリティ・オブ・ライフの向上となるのだ
(コメントは厳しくても有難く思いたいです)

ズボラ和食料理帖
これからなるべく消したくない
(日誌をなるべく消したくない)

誰が香りを誉めてくれたか
誰が味について話してくれたかとか
料理帖に残さないと忘れちまうから

僕の日誌は僕の料理帖に例えてみた

他の人の日誌を料理帖と例える事は出来ないし
出来ると思う自分を想像したくない
人の数だけ捉え方や例え方や伝え方があるのだから