賢者はリスキルゲームと激しく相性が悪いです。
自陣に押し込まれれば神秘の遅さが致命的、
敵陣で荒らす時はスクルト不所持によるダメージ>回復量。
初期の頃も同じ理由で苦戦しました。
さらに今回は神秘2でも一撃で落とせる相手がいないという
今までで一番辛いVer.ですね。
天使ゾンビ時代の不当に低い評価という訳ではなく
単純に使っていて弱さを感じます。
さて、そんな状況の賢者ですが、弱くても弱いなりに出来ることもあり
何も駒を持っていないわけではありませんのでそこを活かす手を考えます。
賢者の強み
1.僧侶には劣るものの二番手は譲らない回復力
スクルトの補助があれば賢者の回復でも結構回ります。
どうぐや僧侶と組みたいところですね。
2.弓には劣るものの三番手には入れそうな遠距離攻撃
シャイニングのように一確は出来ないとはいえ
味方の攻撃と合わせて先制することで、前衛の被弾を減らし
回復する手間を省くことが出来ます。
手番が慢性的に不足しているので、基本ですが大事なこと。
自身も弓を装備出来ますが
高速環境の中で賢者にバイキくれとは言えないので
試していません。
3.盾を持ちつつ洗礼が出来る
リスキルゲームに持って行きたいのは
ためるからのタイフーンに代表されるような
一撃壊滅の準備をさせないため。
そういうバフを消せる洗礼は強い。
…はずなんですが洗礼よりも速い攻撃も多く
撃とうと思った時には死んでいた状態。
命を賭してテンションを消すだけではその先も後手に回る。
この問題を解決するには風耐性100にするしかないかもしれない。
後半へ続く。