モロラルドの冒険日誌

思えば師匠との出会いはこの冒険者の日誌でした。
レンダーシアのシナリオが始まり、
モロはその頃ほぼ夜中に一人でストーリーをすすめていました。
チムメン達ともその頃はなかなか時間が合わなくて、
ちょっぴり孤独な時期を過ごしていたんですよね。

でも、レンダーシアの景色の綺麗さとか、
一人で過ごしていても、それだけで楽しかった頃でもありました。

そんなある日、モロの日誌にコメントをくれたのが師匠でした。
コメントに返事を返して、それに対して初めて返事をくれたのもまた師匠でした。
そんな師匠の人柄が、最初の会話だけで『オープンな人なんだなぁ。。。』ってわかりました。
それで師匠の日誌を見に行くと、
そこには師匠なりの楽しみ方が満載な素敵ワールドが広がっていました。

それを見てモロはすぐにフレンド申請をして、
それからたまに師匠の素敵ワールドにモロもお邪魔させて貰えるようになりました。 といっても、
師匠はフレンドが沢山居る人で。
また、フレが居なくても一人でも楽しそうな人で。
モロはその世界を壊したくないものだから、
自分からは誘えないと言うか、
師匠のお邪魔でなければお供させてくださいって言う姿勢でいつも居て。
『うん！モロ、とりあえずさぁ。その師匠ってのやめようか(^o^)』
とは言われるも、でもやっぱり師匠としか思えなくて、
いまだにモロの心のなかで師匠で居続けてくれてる変態さんです。


師匠はとにかく、
誰と居ても、どこに居ても、相手がシュリナちゃんや迷宮ボスでも、
モロと二人きりで居ても、別のフレさん達と居ても、
その辺の野良さん相手でも、
いつも変わらぬ変態師匠で。
常にオープンに変態なお方でして(笑)
これは、海辺の交易所のルーラストーンを使うと
ビュンビュンみんなが飛んでくる場所で、
そこで白チャで
『さわりてぇーーーー！』と叫びながらこんなんなってる状況で(笑) これは、『さぁ釣りバトルスタートぉ！！！』ってなってからの写真でして、
始まったと思いきや師匠が海に居なくて、
あれ？あれれ？師匠どこ？？って探したら
その辺の知らない人達に交じってたり(笑)
釣り始めた頃には既に４分経過してました(笑)

んで、なかなか釣れなくて。。。
でもそんな状況でもお構い無く、
その辺で白チャ飛ばしてる人に対して師匠も白チャで返してて(笑)
あんまり釣れないからモロは魚をおびき寄せようと
『魚君達ぃ～ポロリもあるよ～！』って言うと
『え！？(°▽°＝°▽°）』って、必ず食いついてくれたり(笑)
なんか常に全体が見えてると言うか。。。
抜け目感がいつも無いんですよ。不思議ぃ。。。

で、一回目の釣りバトルがあまりパッとしなかったからか
師匠そこから多分本気モードに(笑) すると、炎の釣竿ゲットするわ。
カジキ、最初モロが２匹釣りあげて、
『惚れちゃうね(*´∀｀)』とか言ってたかと思えば、
師匠あれよあれよと３匹カジキ釣るわで(笑)
なんか、急にスーパーマンになっちゃうあの感じ。
あれ、師匠ならではだと思うんですよねきっと(笑)
いつもそんな感じの不思議な人。。。

こないだの日誌にも買いたけれど、
初めてのグラコスで海魔ゲットだし。
師匠初めてのピラミッドでもなんやかんやで第六層までクリアーしちゃうし。
師匠の初めての災厄も、かなり和やかムードな仲間達だし。
モロからすると奇跡ばかり見せてくれる凄い人で(笑)

モロが男子だったら、
その存在自体に嫉妬しちゃうんじゃないかなぁ？ってくらい、
なんか、引きが強いと言うか、
愛だけで全部引き寄せちゃえる愛のマジシャンみたいな人で(笑)

そんな師匠に出会えたモロはラッキーだなと思うし、
そんな人が存在してくれている事に
今日も嬉しくて感謝が込み上げてくるというか。。。


そんな変態師匠なのでありますた(*´ω｀*)