モロラルドの冒険日誌

なんか、最近ドラクエに関係ないことばかりでスミマセンw
なかなかイン出来ないけれどみんなとは遊びたいという
モロの強欲さが原因でおます！！(*_*)ｷﾞﾗｷﾞﾗ

長くなりますし、モロがやりたいだけなので
一人言のように聞き流してくれてぽkですp(^-^)qﾁｸﾋﾞｰﾑ♡
ちなみに写真はモロの中でおもろかったシリーズw
写真の世界観イメージして遊んでみてね☆

では、BUMP OF CHICKENのキャッチボール聞いてください♪


雨上がりの並木道
排気ガスと草の匂い
君は僕の斜め前
咳をしながら苦しそうに笑った


赤く錆びた鉄棒
造りかけの砂のダム
君は僕の後ろから
ゴムのボールを日の沈んだ空に高く投げた。




『とれるわけないだろう！』
呆れながらも慌てて追う
『とれなくてもいい』と君は微笑んでた。


夕焼けが終わっても
キャッチボールは続いてた
君はちょっと飽きた顔
思い付いた顔
コントロール無視のカーブ投げた。



『とれるわけないだろう！』
呆れながらも必死でとる
『とれないと思った』と君は驚いてた


カーブのような愚痴
消える魔球の様な優しさ


君のボールはいつも
届かない所へ飛んでいく
君はボールを何度も僕に投げた


とれるわけない球も呆れながらも必死で追う
『とれなくてもいい』と微笑んで欲しくない。


今まで見逃した優しさや愚痴や
色々必死で追う
キャッチボールは続いていく
いつまでも続いていく



上手くなって距離を置く
心は近づいていく
君の声は遠くなり
君のコエが近くなる


カーブの様な愚痴
消える魔球の様な優しさ