手先は一定のパターンで忙しいけど、頭はほぼ使わないキラキラマラソン中は瞑想状態です。
・・・ただし、修行僧が煩悩を払っているのと異なり、私は煩悩に溺れます。
今日のお題はver1シナリオ。
【ネタバレ】ここからネタバレを含みます(ver1)【ネタバレ】
※割と飛ばし読みしている部分もあって、間違ってるかもです。
ラズバーンいわく、魔王を召還すると自動的に生成される勇者。
現状、勇者が生成された段階で詰んでしまうので、裏をかくために生み出した、人工魔王ネルゲル。
確かに勇者は出てこなかったものの、ネルゲルは主人公(盟友)にあっさり倒されてしまうポンコツでした。
追い詰められたネルゲルは、怒りに任せて闇の力そのものを召還し逆転を図りますが・・・という、みんな一度は手に汗握ったver1のクライマックス。
ネルゲルは生者の苦悶と死者の魂を原料に作られたのでセーフとして、この闇の力ってどうなんでしょう?勇者反応しないの?
グレーゾーンどころか完全にブラックだと思うのですが・・・闇の力だけにw
性質じゃなくて、閾値の問題?
闇の力安全委員会
オペレーターA「レンダーシア中央部で闇の力を検出。出力47!」
委員B「みなさん、平時なら5を超えればインシデント扱いですが・・・有事ということで50までは黙認としませんか」
委員C「お互い、面倒事は御免被りたいですからな」
委員D「まったくまったく」
委員B「なまじの出力では影響を受けた生物が魔物化して隠蔽が難しい所ですが、これだけの出力になれば近隣の生物という生物は即死でしょう」
委員C「昔から、死人に口なしといいますからな」
委員D「まったくまったく」
うわぁ・・・