できるだけフレは(シャイなため)界隈関連の身内だけで固めている企画氏だが
とある野良参加コロシアムで味方になった3人固定PT
彼らは道具・盗賊・僧侶で組み、ワシは残りの1枠に野良マッチされた形。
試合に勝利し、投票後出る準備をせんとしていたところへ
「もしよろしければ、一緒に組んでみませんか?」
寝耳に水。晴天の霹靂。こんな紙パラを好んで誘ってくるとは。
まさかこんな事態が起こるとは予想もつかなかったが、何事も経験であると思い、誘いに乗ることに。
サーバー番号をあわせて合流、フレンド登録。
先ほどと構成は同じ、道具・盗賊・僧侶にワシのパラを加え、4人PTを組みエントリー。
なんと言うか…硬い、硬すぎる。
態度ではないです。ダメージ的な意味です。
つねにスクルトがかかる安心感。バイシも予備火力にはありがたい。
道具ならではの磁界・マジバリはもう鉄壁。
野良で相手に魔法がいたら普段はビクビクものなのに、道具がマジバリするだけで鬼に金棒のような頼もしさを感じる。
体上錬金+盾錬金+ロイチャ+マジバリ+タルト
さらにファランクスと磁界をかける。
におうだちでデドスがMiss!ハァァァァァァァァなんてこった!世界はこんなにも鉄壁だったのか!
このメンツ、完全に篭りありきで戦うスタイルになるわけですが
道具の人、同じく篭ろうとしていたり攻めあぐねてにらみ合い状態を崩すのが上手い。
必要とあらば敵陣の■ ■部分に壁を構築する。
盗賊の人はじつに巧妙に爆弾を置く。
パラディンが通路をふさいでいるから一斉攻撃で倒しにくる→爆破
パラ盗賊の黄金パターン。この爆弾に誘い込むまでも上手い。
ワシはうまく爆弾部分へ集めるためのオトリであり、爆弾でしとめきれなかったときはネビュラをあわせたりもする。大抵道具の人がブメを合わせるので残るのは竜おまつけた鎧職だけということも少なくない。
僧侶の人は、回復するべき人の選択が上手い。
におうだち・大ぼうぎょ・範囲攻撃スルーなど、守る方法にも選択肢がいくつかあるが
一番守りやすいようにベホイムとベホマラーを入れてくれる。
念のためのキラポンも忘れない磐石さ。
彼らの連携力はじつに見事で、一介の紙パラディンであるところのワシが参加して戦力になるのか?という疑問はあったのだが
ヤバいときの磁界に支えられつつ、今日の分だけでいえば勝率は9割。
どうぐ使いとパラディンの相性スキルはさすがA+といったところかな。
本日組んだお三方は全員既にS+でした。ワシはまだS+まで280ほど必要なようです。
呪文耐性王軍師ほしいけど、どうせ次のバージョンアップは防具だろーん?
ゴリゴリお金ためて新しい鎧買う手もある…か?
でももうさすがに2連続上下一体型はこないだろうしなあ…体下の耐性で何百万飛ぶのやら。