ほどのシビアさではないにしろ、相手のとくぎを確認してからにおうだちすると間に合う。
そんな発動時間の長い特技(主に使用頻度の高いもの)をちょろっとメモ程度に書こう。
確か下のほうに別の方が特技発動速度のまとめ的な日誌を書いてらっしゃったので
大体の目安はそこを見れば分かるんじゃねっかなー(丸投げ)
なお、全て「かばいたい対象があらかじめにおうだちの射程内にいる」という前提である。
とりあえず有名どころをあげてみよう。
・蒼天魔斬…見てから守れます。主に戦士が使うため、たいあたりやチャージタックルとの選択を迫ってくるのが真の恐ろしさ。
・さみだれうち…見てから守れます。
・シャイニングボウ…さみだれうちと同じ。竜おまと心得とスク2があれば全弾Missにすることも容易で、かばいがいのあるとくぎ。フォースブレイクには注意。あと案外会心率が高く、ヤリ装備時は思わぬ損害が出ることも。
・超はやぶさ斬り…見てから守れます。会心完全ガードしていない場合はHP半分以上持って行かれることも。会心完全ガードを使ったあとなら涼しい顔で守れます。超じゃないほうは発生が早いので見てからでは間に合いません。
・ビッグバン…ギリギリ見てから守れます。ただしヘタこくと炭になるので、それを狙って繰り出してくるバトもたくさんいます。ちなみにフリーズブレードは早すぎるので無理です。
・渾身斬り…見てから守れます。MP節約状態のバトや、両手剣戦士がたまに使ってきます。一撃のダメージが大きいので、多段と使い分けもあるようですね。
・ギガスラッシュ…余裕のよっちゃんイカ。属性減衰があったころは4人分かばっても余裕があったけど、今は地味ーに削られていやらしい。その前に逃げろというハナシもあったりなかったり。
・フォースブレイク…見てから守れます。確実に高確率でそのあと消し炭です。キラポンがあれば多い日も安心。
天下無双…見てから守れます。ある意味パラディンの真骨頂ともいえるかもしれません。槍を持って攻撃に行くと見せかけて、天下無双から味方を守ったりします。ポイントの調整などで活用するとちょっとカッコイイ。
・双竜打ち…見てから守れます。スパがポイントホルダーになるための手段のひとつ。的確に守ってあげたいところ。
かばうまえにターゲット選択が入る「かばう」と違い、入力即発動なのがにおうだちの強み。
上に挙げてないとくぎにも遅いものはあるし、早いとくぎも相手の動きを見て
先読みでにおうだちすることもできます。
上手い人たちはもちろんこれらを警戒したうえでとくぎを撃っているかと思います。
発動が遅いということは、キャンセルする猶予もあるということ。
におうだち・かばう・ベホイムなどを空撃ちさせて相手のターンを無駄にする戦法もあります。
戦士のかばうを使う場合は若干の先読みも必要になるような気がします(戦士をコロシアムで使ったことがないので)。
パラディンはヤリ持って吶喊するだけが仕事じゃないんです!