えーっと…?何書こうとしたんだっけ?いくつかネタは用意したはずなのだが…
思い出した。
ひとつ。野良といえどちゃんと味方を信じること。
こんな試合があった。
残り数秒。もっともポイントが多いのは味方バト。だがポイントは僅差。
ワシのポイントは20くらいだったかと思う。
中央の乱戦から引いてきた味方バト。待ち構える味方賢者。
ワシのにおうだちも警戒して、敵は範囲攻撃で攻めてくる。
のこり0秒。ワシはにおうだちをしてバトをかばい、憤死した。
と思ったら倒れる間もなく立っていたという顔になった。
ポイント差は401対399でこちらの勝ち。
つまり、味方賢者は時間ギリギリ最高のタイミングで、ワシがかばって死ぬことを想定して、
ワシを蘇生すればポイントで勝てると判断していたわけだ。
ワシがにおうだちで死ぬことを信じていたからこその蘇生だった。
しかしワシは、賢者がいるにも関わらず、「バトのほうにかかりきりになるのでは」と
賢者さんを疑ってかかってしまっていた。すこーしではあるが。
だが、結果的に低ポイントのワシを蘇生して、僅差で勝つことに成功した。
高ポイントのバトマスは、なんとしてもにおうだちで守った。
上手い人ってぇーのは、つまりこういう冷静にポイントを見て、味方の行動を見て、
タゲや巻き込みを見て、クールに取捨選択ができる人なんだ。そう思った。