すごい強い人たちと一緒になってしまった。
こちらパラ・戦士・バト・僧侶。ワシはパラ。
相手は戦士・バト・武闘・魔戦。
終了間際に一斉に攻め込まれると
"回復しきれず味方が落ち、ザオしてもポイントが足りない"
という状況を直前の戦闘で見ていたため、
「フルアタ相手に自陣近くで守りに入ると危険」
という印象があった。
今回の戦闘は相手に魔戦がいるので、バイキ物理のダメージが恐ろしいことになる。
バイキ攻撃は痛いぞー?
めっちゃビビりながら戦闘開始。相手はバイキがかかったそばから攻めてきた。
スクルトやビッグシールドもそこそこに
とりあえず自陣から見て左側の■ ■へ陣取ってみる。
ベホイム挟むのを前提に、大ぼうぎょしておけばとりあえず大技は凌げるだろう、相手の攻撃の波がゆるいところへ攻撃を差し込んでいけばいいかなーと思っていた。
とりあえず盾持って待ってみる。
百花繚乱やビッグバンが飛んで来る。戦士とパラが固まっていたらそうしたくなる。
大ぼうぎょでしのぎ(他の味方はありがたいことに巻き込まないよう離れてくれる)、
戦士とバトの攻撃にあわせてネビュラを撃ちこんでみたら相手はほぼ全滅、ワシがポイントを抱えた。
心の声(あっヤッベェーよワシがポイント持つとろくなことにならないんだよ大丈夫かこれ戦士に移したほうがよくないか)
と思う間に敵はどんどん攻めて来る。
相手戦士の会心必中!
からの味方戦士のたいあたり!
うおお!たいあたり上手い。食らいたくない攻撃を的確にたいあたりで潰してくれる。
そしてバトの遊撃で相手の火力がさらに減り、回復が追いつく。
そろそろスカラ維持が難しくなってきた。ベホマラーで満タンまで回復できていない。
大ぼうぎょでも削りきられるか…?
回りこんで背後から攻めてくる者がいた。
すかさず戦士がバトをかばう!後ろに目がついてるのかと思うほどに前も後ろも見えている戦士だ。
バトは無事に迎撃。後ろから崩されるのを防いだ。
戦士がかばい、前線ではパラが耐え、バイキ込みの攻撃を戦士もパラも受けているというのに。
僧侶はそのどちらも見事に回復してくれる。
僧侶のすごいところは、戦士がかばったら戦士を、パラが攻撃されたらパラを漏らさず回復している点。
バトマスの遊撃・迎撃も強力だ。やわらかいが攻撃の痛い相手バト・武闘家を次々と落としてくれる。おかげで致命的なダメージを受けない。
残り時間も少なくなり、■ ■の守りを戦士に交代してもらった。
フルアタのもっとも恐ろしいところはラスト30秒の一斉攻撃。ここで攻めきられないようにワシは下がり、戦士にスカラをかけておく。流石にもう僧侶もスクルト更新の余裕はなさそうだ。
バトが迎撃に出る。相手武のサイクロンアッパーを耐え、返り討ちにする。守備無視の攻撃をバトが受けてくれたのは大きい。バトは追撃でやられてしまうが、ポイントは優勢。
戦士・パラ・僧侶がファランクスを入れる。
相手戦士が回り込んでくる。チャージタックルを受けるもスタンショットを食らわせ数秒凌ぐ。僧侶が警戒してベホイムを置いてくれていた。
相手魔戦のシャイニングボウ!かたまっているところにシャイニングは危険だがもう火力はこれしかない。
なんとここで戦士がワシをかばう!万一にも攻撃が集中する可能性を確実に潰してきた。このかばうには鳥肌が立ってしまった。
カンカンカーン!
ここまでのフルアタ相手に被害はバトだけって恐ろしいことだ。
唯一倒れたバトもHPを高めてサイクロンを耐え、武を倒している。率先して前へ出て武の攻撃を誘ったため後ろに余裕ができた。
ああもうすごい!戦士もすごいしバトもすごいし僧侶もすごい。
今回の戦士のたいあたりとかばうが上手すぎて、それでも結構なダメージを受けているのにそれを回復しきる僧侶も上手いし、とりわけ痛そうな攻撃をあらかじめ潰しておくバトもすごい。
ワシ何してたんだ?
あ、すてみ全身全霊が武に992ダメージって、それいよいよヤバくない?
さっき戦士が相手バトの全身全霊をかばってたけどそれでも713ダメージ。ギリギリ生き残っていた。直後に「しゅび力がもとにもどった」と出ているので、スク1かスク2か。うひー怖い怖い。