シルクの冒険日誌

心層の迷宮のネタバレがあるので注意してねw



王家の迷宮の心層で、過去の勇者と盟友の物語を聞くことが出来ますね。


わたしは断罪、哀惜、悔恨の心層を同時に進めていたので
それぞれの話が混ざっちゃって、よくわからない事になってたんですよねw


というわけで！


サブで心層にもぐって話を聞き直して来ました！



それで分かったことは、

哀惜と悔恨は同じ時代、同じ勇者と盟友の物語だという事。
断罪だけは別の時代だったんですねw


哀惜と悔恨はおそらく最初の勇者と盟友だったのかな？
と言ってもその頃は盟友という言葉は出てきません。


ゼドラ族とレビュール族、今でも地名に名前が残る2つの部族が
相争いながらも魔族の侵攻に対抗していた時代。


ゼドラ族に双子の勇者が産まれるのですが、それを預言したのが巫女と呼ばれる存在。

巫女って現在では居ませんね。
イルーシャがそれっぽいのかな？全く関係ないのかもですが。


双子の勇者は後に大魔王を倒すのですが、兄の方はその後2代目巫女と結婚して
神聖ゼドラ王国を興したみたい。

そうすると、勇者の血筋と巫女の血筋は同じになりますね。


双子の勇者の弟は魔王討伐の際、魔王の断末魔によって石にされてしまったみたい。

あらら？
弟の末裔が後の盟友になるのかと思っていましたが途絶えちゃいましたね？

子供がいたって言う表記は無かったしなぁ。

盟友はまた別なのかな？


この時倒された大魔王。
勇者が最初の勇者なら、大魔王も初代って事になりますね。


はじまりの大魔王の話は、大魔王城でも読むことが出来ます。
岸壁にも顔があるんでしたっけ。
半分以上崩れてますけどw

ヘンテコな踊りもはじまりの大魔王の舞だし、結構いろいろ出て来ますねw


この時代の物語にはもう1人、剣聖と呼ばれる人も出てきます。

双子の勇者に剣術を教えた人物で、大魔王討伐の戦いにも参加したみたい。
ちなみに2代目巫女も参加してたみたいなので4人PTかな？


剣聖はゼドラ族でもレビュール族でも無かったと書いてありましたが
巫女はどうだったんでしょうね？

その辺は言及されていませんでした。たぶんw

あ、剣聖も大魔王との戦いで命を落としたみたいです。
生き残ったのは兄と2代目巫女だけだったんですね。


というのが哀惜と悔恨の所で聞けるお話でしたw



もう一つ、断罪の所で聞けるお話は
また別の時代、別の勇者と盟友の物語。

こっちにはちゃんと盟友が出てきます。


こちらの勇者と盟友は親子ほどに年が離れていたみたい。
まあそういう事もあるでしょうねw

盟友の方が年上だった様です。


勇者は大魔王討伐の戦いで命を落としちゃうのですが、
それで女王様が怒って勇者が死んだ責任を盟友に負わせようとしたみたい。

女王様が怒るって事は、勇者は恐らく女王様の子供で王子様って事なんでしょうね。

この国が神聖ゼドラ王国なのかグランゼドーラ王国なのかは書いて無かったですが、
名前も似てるし同じ国なのでしょう。


この時代の話にももう1人登場人物がいます。
賢者と呼ばれていた人で大魔王討伐の戦いにも参加していたみたい。
こちらは3人PTだったのかな？


現在のグランゼドーラ王国にも賢者がいますね。

でも賢者は血筋では無さそうなので関係はないのかな？


勇者の死の責任を負わされた盟友がその後どうなったのか、
記載がありませんでした。
賢者は盟友の無実を晴らせなかったことを悔やんでいたみたい。


というのが、断罪の所で聞けるお話。


おそらくどちらも、メインストーリーに絡んでくると思うんですよね。
だいぶ先かも知れませんがw


勇者と盟友にはまだまだ謎が多いですねw