あの日11:宝石のいる洞窟に入り浸る。前からいた人には全滅しろと思い、後から来る人に飛ばした罵声の数々。人間的にクズで終わってたあの日。
あの日12:カニの痛恨耐えれないよね?その声を聞いた瞬間定型は決まった。痛恨に耐えれる聖水投げれる前衛。一言ですぐに声がかかったあの日。
あの日13:早詠みして覚醒してメラミ。キャラ横に表示される謎の文字列。あの時代にしては凄い奴だった。終わってるのに手伝う奴に会ったあの日。
あの日14:アズラン、オルフェアは全く記憶がない。ボスも死なずにすぐ終わる感じで、このままのペースなら世界平和もすぐ来ると思ったあの日。
あの日15:砂漠のボスはヤバいらしい。そんな噂をよく聞いた。下見で向かうも全滅。光の見えない全滅。教会前で反省ミーティングしたあの日。
あの日16:スキル振り直しが出来ない時代。開始当初に扇の花ふぶきまで振っていた。ゲーム開始当初の俺をなぐって説教したかったあの日。
あの日17:僧侶は生き返る技がある。そんな噂が流れてきた。そりゃセコいでしょと言いつつ仲間に引き込んだ。MPすくなっ。そう思ったあの日。
あの日18:天魔にチャレンジするも、聖水がマジでなくなってきた。宝石の貯金を聖水に変える日々。明日までに1人15個準備したあの日。
あの日19:天魔に向かういつもの道。死体が追いかけてくる時代。今日は全員呪いになって、天魔まで着けないと思った時、聖者が流れたあの日。
あの日20:天魔に向かう固定4人。ここにほぼ気合武闘家の俺が入ることが許されていた。会心ガードなんかない。扇を握る手に力が入ったあの日。