昨日は賢者のクエスト、今日はヴェリナードのストーリーを進めました。
恒例のネタバレ上等!以外の方はそっ閉じでよろしくぅ!お願いします。
賢者のクエストは、賢者が100レベル超えていたので、定められた呪文で目的の敵を倒すっていうのが、じゃっかんめんどくさかったですが、お話は結構よかったんじゃないかなと思っています。まぁ、まだひどい話はあんまり見てないのですが(苦笑)
アーニアとシェリルの二人のドワ子の友情物語でしたね。
賢者は心の闇を持っていないと、その先には進めないっていう話は、少々興味深かったです。というか、心の闇がドルマ系の呪文の威力?に直結してるらしい設定はいいんじゃないかなぁと思います。遊び人が賢者に転職できるというドラクエ3の設定みたいな感じで。ドラクエ3は……プレイ可能なんですが、序盤で止まっているので、間違ってたらごめんなさい。
アーニアの心の闇と呪いをシェリルが吸い取っていたのは、友情なのかもしれないですが、少し自分に家臣もあったのでは……と邪推する、わたしのほうが心の闇が深そうです(笑)
で。お前もまた旅に出るんかい!!!という恒例のツッコミも心の中でしてしまいましたが、エンディングのカットはなかなか素敵でした。
そして、3のストーリーヴェリナード編を進めましたが。
ヒューザと王子が入れ替わってるー!?
……いや、元ネタはまだみたことないですけどね。
しかし、歌の先生のバリトー先生……芸術は爆発だ的な頭をしておりますね。ウェディがその髪型っていうのも、なんだか爆発してる感じです。
そして、ヒューザ、君は猫型ロボットのガキ大将ですかと言わんばかりの、歌声だったのですね……と遠いめをしたりと、シリアスなはずなのに、ちょこちょこ挟まれるギャグというか、なんというか……嫌いじゃないですよ!(笑)
でも、晩餐会の王家の面々の食事風景がなごむー、そして女王陛下と夫君と王子のプレゼント合戦(違)に、まぁ、ふふふと和みましたよね。それがヒューザの傷口に塩塗り込むことになるとはわかりませんでしたが。そういえば、ヒューザも孤児だったんですね。そこまでは把握しておりませんでした。しんみりしつつも、遺跡へと行けば、何気に王子の言葉遣いをマスターしつつあるヒューザの影武者っぷりに、笑ってしまったわたしでした(ひどい)
そして、キャスラン再びの登場でしたが、すっかり存在を忘れていました。蛇使いの旦那は、ヒューザを抱えて拉致っていきましたね……。王家のひとにしか開けられない扉を開けたことといい、ヒューザには何か隠された真実が……?
それにしても、親友だけじゃなくて、心友っていう言葉もあることを初めて知りました。一度使ってみたい言葉ランキングに載りそうですね。
そして、次はドルワーム王国と、RPG特有のたらい回しをされたのでした~。
……二日分なので、長いですね、これ。読むの頑張ってくれた人には何かご褒美を……あげられたら良いんですが(金欠)
それでは、今日はこれにて!