いつも、プレイベに参加しながら、面白い話をメモしてます。
そんで翌朝、日誌を書くために、メモを読み返すんだけど。
解読するのが、毎回ひと苦労。
昨夜の「ダ★ヌーン」は、とくに話題がポンポン飛ぶ日で。
こうしてメモを読んでても、単語同士に関係性が感じられない。
基本、お酒飲んで聞いてたってのもあるけど!
もう解読するのも面倒なんで(←)、書いたメモをそのまま載せちゃうことにしました。
ご査収ください。
【ぽりたんのメモ ダヌン12/5】
「季節の童謡 温暖化を想定していない」
「下ネタ論 ガ★チンコ」
「ツイッターとイーロンの悪口」
「もしイーロンがドラクエ10をやっていたら」
「しぐさラグジュアリのラグジュアリ感の無さ」
「星座占い ふたご座編」
「ガト先生」
「ドエロサンタ DELLのPC」
「天津飯とオムライス」
「リンガーハット からたまこ」
「座りマッシュ 許しまっしゅ」
「ドルボレースあいのりタクシー」
「カウンタック バイク 総長」
「ちまま 参勤交代」
「ダヌン老人会 生きよう編」
(↑ドエロサンタ)
内容は、勝手に想像してもらうとして。
こうして並べてみると、話題ってこんなひっきりなしに変わるもんだろうかって疑問におもいます。
会話には、文脈ってものがあるでしょうに。
上のメモの「かぎかっこ」内が、大まかに1個の話題の流れだと考えると、だいたい15個の話題があったわけで。
120分を15で割ると、ひとつの話題が平均8分。
現実世界の雑談だと、こんなに頻繁に話題は変わらない。
この現象は、白チャというコミュニケーションの不完全さに起因しています。
白チャって、口頭で話すほど、内容が意図どおりに伝わらないでしょ?
まして、大勢がいっぺんにしゃべってるから、間が悪かったりで余計伝わらない。
だから、ひとつの話題を掘り下げるよりも、ふとした言葉の一部に反応したりとか、言葉尻を拾って別の話題に移りやすいんですね。
興味深いです。
いわば、白チャの雑談は「寄り道」なんです。
現実の会話は、あるていど流れや目的地を意識して進行するけど、白チャはいい意味で会話が向かう方向に責任感が無い。
瞬間瞬間を気の向くままに、おいしそうなコロッケが売ってればフラリ、怪しげな雑貨屋さんを見つけたらフラリ。
さながら、休日の散歩ってことですね。
寄り道しすぎて迷子になるのも道理。