エトワールの冒険日誌

妄想10  ネルゲルの息子→エトワール

父さんは強かった………
部下を従え、常に先陣に立ち、
空を割り、冥界を背負い戦った……
誇り高く負けず嫌いで…
そんな父はある日……帰って来なかった………

もう、父はいないのだ………

まだ、覚悟が出来ていない………

まだ、父さんに…大好きだって…言ってない…………

…っ、父さん……… はっっ！？？

………………夢？

エトワールは起き上がり父の元へ向かった

エトワール
父さん………！！
(いつもの椅子に座る父を見て安堵する)

ネルゲル
何だ？騒がしいな……

エトワール
父さん！

ネルゲル
何だ……？
(一体どうしたのだ？)

エトワール
大好きです！！
(夢で良かった！夢で良かった～～～)

ネルゲル
………………………………そうか
(…………どう反応してよいかわからぬわ！)
          ネルゲルは動揺を隠した 妄想10
と、言うことでまだネルゲルと息子の妄想は
続きます(ノ´∀｀*)
生きてるうちに中々感謝の言葉は言えないもの…
私も大好きなおばあちゃんにもう一度会いたい……

日誌見てくれてありがとうね( v^-゜)♪